魔術師―異形アンソロジー タロット・ボックス〈2〉 (角川ホラー文庫)

  • Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041939079

魔術師―異形アンソロジー タロット・ボックス〈2〉 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読み終わるまでにかなりかかってしまいました。
    面白い作品は面白いのですが、いろんな作者の作品が入っているということは好みとは違う作品が含まれると可能性もあるいうことで。
    しかしタロットカードをテーマにするというのはやはり面白いですね。

  • 童話の魔法使いは大抵悪役(しかも老婆)、子供の頃放送していたTVアニメに登場する魔法使いは殆どが少女、ということで、ともすると「魔法使い=魔女」というイメージに偏りがちだが、この「魔術師」テーマのアンソロジーに登場するのは、何故か男性ばかり。

    当書はシリーズの2冊目。タロット・カードに従うなら少なくとも十数冊が出るのでしょう。全て過去に書かれた作品なので、数篇ほど既読作品もあった。角川ホラー文庫で、井上雅彦氏の編纂ってことで買ってはみたものの……他のレーベルで出していたらホラーとは思わないかも。ホラーというよりは「奇妙な味わい」のアンソロジーと言った方がしっくり来るか。

    凶々しい魔法使いや魔術の怖さよりも、どことなく彼ら(奇術師なども含めて)の悲哀のようなものが色濃く描かれているようにも思えた。

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