異端の英雄〈上〉 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (511ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041940075

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  • 昭和20年。上海育ちという理由で異端者扱いされる少年、愁一と明人。二人は強い絆に結ばれながらも、いつしか別々の路を歩み始める。戦後日本をどん底から這い上がり、生き抜いた男達を描く傑作冒険小説。
    <br><br>豊かな上海での生活、一転してとても貧しく異端者扱いされる日本での生活…。<br>今後日本はどう変わっていくのか、二人の少年はどう日々を乗り越え成長していくのか。物語から目を離せません。

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著者プロフィール

生島治郎

一九三三(昭和八)年中国・上海生まれ。本名・小泉太郎。早稲田大学第一文学部卒業。五六年早川書房に入社。都筑道夫の後を受け『エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン(EQMM)』の編集長を務めるが、小説執筆のために退社。六四年『傷痕の街』でデビュー、六七年『追いつめる』で第五七回直木賞を受賞。八九年から九三年まで日本推理作家協会の理事長を務めた。二〇〇三(平成一五)年死去。そのほかの作品に『黄土の奔流』『夢なきものの掟』『片翼だけの天使』などがある。

「2020年 『星になれるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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