異端の英雄 (下) (角川文庫)

  • 角川書店 (1997年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041940082

感想・レビュー・書評

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  • 愁一と明人の絆の強さ、異端故の強さ、愁一の父母の強さ、日本へ引き揚げる船で出会ったマコトの強さ…。<br><br>終盤で、明人が凶弾に倒れる「今」へと話が戻り、そうだコレはハードボイルド小説だったっけと気付かされた。それも愁一と明人が異端の英雄である事を強く知らしめられる話で、読み終わった後の爽快感が素晴らしいです。

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著者プロフィール

生島 治郎(いくしま・じろう):1933?2003年。上海生まれ。終戦間近、長崎に引き揚げ、長崎から金沢、横浜へと移る。早稲田大学英文科を卒業し、デザイン事務所勤務を経て、1956年早川書房に入社。日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」創刊に携わり、第二代編集長を務める。退社後の1964年に『傷痕の街』を刊行し作家デビュー。1965年『黄土の奔流』が直木賞候補となり、1967年『追いつめる』で第57回直木賞受賞。日本の正統派ハードボイルドの第一人者として、ミステリを中心に多数の作品を発表する。1989年から1993年まで日本推理作家協会理事長を務めた。

「2024年 『悪意のきれっぱし 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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