はみ出し銀行マンの勤番日記 (角川文庫 よ 15-1)

著者 : 横田濱夫

• KADOKAWA (1995年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[k73readingさんの感想 · 2009年2月20日]

身近でありながらもなんか敷居の高さを感じてしまう銀行。　そんな銀行の内幕を暴露した１冊。　少し前の時代のものだけど最近はどうなんだろう？　案外いまも変わらなかったりして・・・

[surakuiさんの感想 · 2021年4月28日]

短編エッセイを通じて銀行マンの生態がわかる本。時代の違いは適宜読み手で補正しながら読むとして、なんとなく彼らの当時の行動原理がわかり、今の行動原理も大して変わらないかなと思うに至る。
古いし今の評価は高くないが、銀行員と付き合いのある仕事に従事する方は読んで損のない本。
ここで、描かれていた銀行文化は時代とともに形は変わられど残ってる。
余談だが、著者と同世代でまだ銀行に残っている方は、さぞ偉かろう。

[chu-yanさんの感想 · 2015年2月1日]

軽快な文章で銀行を批判する文章が面白い。

[nyb78974さんの感想 · 2010年10月8日]

横田濱夫さんの銀行関連のは
すべて読みましたが

本当にこんな事が内部で？
って今も思ってます

信じられない

でも人をぐんぐん惹き付ける
書き方はすごいです

[ハナポさんの感想 · 2006年9月28日]

銀行の裏事情がリアルな程、鮮明に書かれている。この文章センスは最高です！

[Naoさんの感想 · 2017年3月26日]

#134

[のえるさんの感想 · 2013年8月11日]

処分前備忘録。

[preschoolさんの感想 · 2005年5月15日]

こんなところで働くおれっていったい。