妖術記 (角川ホラー文庫)

  • 14人登録
  • 3.00評価
    • (0)
    • (0)
    • (4)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 河野多恵子
  • 角川書店 (1995年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041965016

妖術記 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 解説を読んで、どんな話だったのか分かった。
    雰囲気はあるんだけどね。

  •  表紙裏を見て漫画めいた超能力譚を期待して読むと、それは大きく裏切られることになる。不明瞭な文章には苦戦した。作者付記なる文章を読むに、アイデアの源が読みづらさの元凶でもあるように思う。
     妖しの力をただ悪のために使う主人公が悪の哲学について掘り下げるところなどは、なるほど解説にある通りサドに通ずるものがあるだろう。法への解釈などはその影響と思われる。小説よりも解説の方に読む価値を感じる。超越神抜きに悪をなすとなると、神ではなく生命に背くことになるという発想は、特撮に出てくる悪の組織に通じるものが有る。

  • 2009/3/19購入

全3件中 1 - 3件を表示

妖術記 (角川ホラー文庫)のその他の作品

妖術記の詳細を見る 単行本 妖術記 河野多恵子

河野多恵子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

妖術記 (角川ホラー文庫)はこんな本です

ツイートする