- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041966129
感想・レビュー・書評
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やきもきさせられっぱなしでしたね。
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気持ちがあっちへ行ってこっちへ行ってもどかしくて「もう!」ってなる感じがドラマだなーと思った。
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2013.6.9
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とても読みやすくて、直ぐに読み終えました。
心に残るシーンも言葉も無いものの(悪い意味ではなく)、涙が止まりませんでした。
夏が終わっちゃうなって焦がれる作品です。 -
夢中になって読みました。
展開が早いなあと思ったらこれドラマからできた小説なんですね。 -
青春って甘酸っぱい。
だからこそ大人になっても忘れることのできない一生の思い出になるんだろうな… -
ドラマにえらくはまって、ユーミンの曲は聴くだけで涙が出てたっけ。
入江君より杉矢の方がいいじゃん!
・・・ってそういうもんじゃないんだよなぁ。
青春って、必死でみっともないことばかり、後悔ばかり。
でも、あんな必死なこと二度とできないだろうなぁと
自分の青春を思わず振り返ってしまいました。
今、こういうドラマって作れないよね。
ってこれって北川 悦吏子 だったんだぁ。。
あすなろ白書と、君といた夏はしみるな。。 -
★★★ 恋がしたい人に♡
北川さんの本を読むと、〝恋愛力〟みたいなものが呼び覚まされる。
好きな人に会いたくてたまらなくなります。笑
もう何度も読んだ本だけど、読むたびに〝女の子〟の気持ちで胸がいっぱいになる☆彡
(2007.10メモ→2010.04ブクログ) -
ドラマを観てたときは 若かったし、ただただドラマの世界に浸って
面白かったけれど、この年になってドラマを思い出しながら読んだら、泣けて仕方なかった。青春ってこんなにも苦くて酸っぱかったんだな。忘れてた。
入江くんの優しさと、憬子さんのプライドが周りの人を振り回し、
天国から地獄へのジェットコースター状態。
それでも最後まで入江くんは優しかったし、朝美とも杉矢とも
いい関係で終わってくれたからよしとしよう。
もしも憬子さんを追ってアメリカに行ってたら、星0点(キッパリ)
読みながら、ユーミンの主題歌がずっと頭の中で流れてた。 -
実話じゃないか?という内容でした。
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可愛い三角関係の話
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ドラマは見てなかったけど、小説は読みました。
すごいせつない話です。幸せな話ではけしてないです。
いしだ壱成のポジションて、今でいう成宮くんみたいだと思いました。 -
ラブストーリーの北川、の初期の名作
読んだ当時なんぞ、切なすぎて共感を得たくて、誰彼かまわず勧めまくってました
適齢期を過ぎて読むと、また別の痛みを伴う、賞味期限付きの名作
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大学生最後の夏休み。
入江耕平の住む古い一軒屋に、夏休みの間だけ遠い親戚の朝美が居候することになった。若い男女が二人だけでは・・・と、入江の後輩君・杉矢も加わった。
3人のひと夏の共同生活が始まる。
それぞれが片想いをしていて、相手の気持ちばかりを大切にしようとして、結局お互いに傷つけあっていたり・・・。気持ちの、タイミングのズレや、諦めようとしているのに周りのお節介みたいなのもあって、また気持ちが揺らいでの繰り返しで、途中ちょっとイライラしながら読んでいました(笑)
これが青春っていうやつだね。。。
入江クンみたいな人は、きっと多い気がするな〜。いつも穏やかで優しくて少し優柔不断な感じ。
杉矢の性格にも惹かれる。。。見た目とは裏腹な、繊細で人の気持ちが痛いほどわかる人物。
恋人でも友達でも、そうでなくても、大切にしたい人。
あのときの風景や記憶は、時間とともにどんどん薄れていくけど、確かに一緒にいて幸せだな・楽しかったなという気持ちは忘れないですよね。
ぜひビデオも観てみよう・・・。といいながら、今日も探せなかった;;
今度行ったときは、店員さんに探してもらおう♪
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ちょぉど秋に読んだこの本。
恋ってすんごい影響をおよぼすなぁ。
人を真剣に、真正面から愛したい!
3人の男女の恋の行方…
ひきこまれるぅ〜☆ -
2007.1
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ドラマでも見てみたい。就職活動をする時期になったらまた読もうと思う。