空から降る一億の星 (角川文庫)

制作 : MAYA MAXX 
  • 角川書店
3.43
  • (12)
  • (10)
  • (32)
  • (4)
  • (2)
  • 本棚登録 :141
  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041966211

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 人は環境によって作られる。
    苦しみも哀しみも、辛いことも、傍で寄り添ってくれる人がいれば経験として成長するきっかけにもなるだろう。
    愛されることで愛することも自然と覚えていくだろう。
    でも、まったく愛されたことがない人間は、どうやって「愛する」ということを覚えていけばいいのか。
    過酷な運命は涼に愛される機会を与えなかった。
    誰も、自分すら大切に思えない涼にとって、優子の存在はたったひとつ・・・初めて見つけた居場所だったのかもしれない。
    涼がひとりで小鳥に餌をあげる場面が切なすぎる。

  • 読み始めてからすぐ完三のイメージがさんまだったんだけど、この本さんまがまさに完三役でやってるドラマを元に文庫本化されたって読み終わって知った。
    場面の切り替えがコロコロ変わってちょっと読みづらかった。
    女子大生殺しの話から始まって完三がその事件を追っていてリョウっていう男を怪しがりだす。リョウは完三の妹の優子と親しくなりだす。が、実はリョウと優子は実は小さい時に生き別れた兄弟だった。。

  • 読んだ。

    ドラマみてないけど、木村拓哉主演のドラマのノベライズ
    面白かった。北川悦吏子には珍しいミステリアスな展開に
    ドラマが見たくなった。

    個人的にはドラマ見てないけど、めちゃイケでやった空から降る一億の
    タライのほうが頭に浮かんでしまって、あのコントがかなり
    原作通りに再現されていたのを知ってニヤニヤした

  • ドラマ好きやったなぁ、これ。
    八嶋さんのキャラがすごいええんよね!読んでるときは、キムタクがちらついてきて、ちょっとウザかったよね、これ。
    人が死ぬところにあっけなさがありすぎやったしね。

    まあまあやねぇ、これ!

  • 一言でいえば只管に切ない。泣きました。
    初めて本当に愛した人に信用してもらえない切なさ、哀しさ… 一方通行で伝わらない想い…
    切り替えのテンポも速く、ぐいぐい引っ張られます。ドラマ発信だけあって山も多い。 キャストを知っているだけでもイメージがぐんと湧きますし、当然の如くしっくり。 ハッピーエンドじゃないからこそ心に残りました。

  • 犯人がすぐに読めてしまった。しかも、ドラマの最終回を見ていたことを途中で気づいてしまい、推理しながらという読み方は出来なかった。
    それでも、胸が苦しくなるような切ない想いが伝わってくるのはさすが北川悦吏子さん。読んでいて恥ずかしくなるような男性の口説き方にツッコミを入れながら、楽しく読めた。

  • いろんなことが複雑に絡み合って途中「?」ってなることが多々。
    でも最後にはすべてのことがつながって、涙なしにはラストを読み切ることができませんでした。

    ラブストーリー>ミステリー な感じかな。

  • 大好きな北川悦吏子さんの本なのに…。
    正直あんまりおもしろくなかった。
    サスペンスなんだけど、
    こんなに簡単に人殺さないよーって思った。

    やっぱりラブストーリーだわ。

  • すっごい複雑な人間関係。<br>ひどい男だとわかっていながらリョウから離れられない優子の気持ちがわかる。<br><br>07'10'24

  • 小説のラストを出勤の電車内で読んでしまい号泣。
    登場人物一人ひとりが重すぎる過去や想いを抱えすぎていて、読んでいて始終痛かった。
    でもみんなが救われるまでどうしても見届けたくて、一気に読破。悲しいけど何度も読み返してしまった。

全17件中 1 - 10件を表示

空から降る一億の星 (角川文庫)のその他の作品

空から降る一億の星 単行本 空から降る一億の星 北川悦吏子

北川悦吏子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
あさの あつこ
東野 圭吾
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

空から降る一億の星 (角川文庫)はこんな本です

ツイートする