結婚願望 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.23
  • (26)
  • (53)
  • (213)
  • (23)
  • (5)
本棚登録 : 821
感想 : 61
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041970119

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • すごーく女性視点だ。

  • 状態:古い
    定価:420円
    上海に住んでいる方に、20元でお譲りします!

  • 小説が好きな人のエッセイに限って好ましくないことが多いが
    この人はエッセイも面白い(書く内容と文体がたぶん好きなのだと思うけど)

    タイトルも内容もストレートで好きです

  • あぁ・・・解る気がするぅ

  • 偶然図書館で借りて、タイトルで借りようかどうしようか
    迷ったあげく、借りて読了。
    ちょうど結婚とか恋愛とかそれに纏わる人生だとかに
    答えを出そうとしていて、うっすら思っていたことに
    はっきり輪郭を与えてくれたのがこの本でした。
    色々迷ってる女の人はこの本を是非読んでみると
    いいと思います。全ては正解じゃなくても、
    何か一つ二つ、心に引っかかるものを見つけられる
    本だと思います。

  • この方のエッセイは恋愛系かつ自己啓発的要素があってなんだか苦手…
    おそらくターゲットになっている世代ではないからかもしれません
    あと10年たって読んだらまた違うかも。

    山本文緒はエッセイより小説の方がすき

  • たまにぼんやり考える事がちょっと似てた・・・

  • んまぁおもしろい

  • 山本文緒さんの結婚観とかいろいろ。
    何でこれを手に取ったのかは自分でも良く分からないけど、結婚て難しいな。
    よく考えたら世界中のほとんどの人がしてること。
    働くことみたい。
    それより難しいよね、人と人で小さい小さい社会を作る。
    上手くいかないからぽーいともいかないから。
    人の人生かかってんだもん。
    価値観とか大事。人の器とか大事。
    結婚しないなら結婚しない覚悟だって。
    と言いつつ筆者は2年後再婚。
    やっぱ人生に何が起こるかわかんないんだよ

  • 2008.08.27

全61件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1987年に『プレミアム・プールの日々』で少女小説家としてデビュー。1992年「パイナップルの彼方」を皮切りに一般の小説へと方向性をシフト。1999年『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞受賞。2001年『プラナリア』で第24回直木賞を受賞。

「2023年 『私たちの金曜日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山本文緒の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
山本 文緒
綿矢 りさ
東野 圭吾
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×