賭博師たち (角川文庫 い 39-21)

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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041973219

感想・レビュー・書評

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  • 生島治郎氏の「ドボンと昏睡」と清水一行氏の「修羅場の男」を読めば、阿佐田哲也氏が、ホンモノのギャンブラーだと分かる。凄すぎます。

  • ギャンブルとは命の削り合いなのかも知れない

  • 小説とコラムがまざったかんじ。

    雰囲気を楽しむものですね。これは
    正直博才って何なのかを考えさせる感じ

  • 刹那より大局。

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著者プロフィール

1950年山口県生まれ。’81年短編小説「皐月」でデビュー。’91年『乳房』で吉川英治文学新人賞、’92年『受け月』で直木賞、’94年『機関車先生』で柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で吉川英治文学賞、’14年『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』で司馬遼太郎賞をそれぞれ受賞する。’16年紫綬褒章を受章。著書に『三年坂』『白秋』『海峡』『春雷』『岬へ』『駅までの道をおしえて』『ぼくのボールが君に届けば』『いねむり先生』、『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』『いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯』、エッセイ集『大人のカタチを語ろう』「大人の流儀」シリーズなどがある。

「2023年 『ミチクサ先生(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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