クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 6837
レビュー : 876
  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041979037

感想・レビュー・書評

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  • いやあ、
    スピード感もあるし、
    おもしろかったね。

  • 夏かしのゲームブック。描写が生々しいけれど、ハラハラドキドキしながら読み進めました。最後は、結局ハッキリしないままのモヤモヤはあるけど、一気に読んでしまう作品です!

  • いきなり謎のゲームに参加させられ、サバイバルするはめになり、ゼロ和ゲームのために極限に追いつめられるという設定は既視感がいなめない。結局最後までゲームの主催者も目的もチラリとも明かされないし、人肉食の気持ち悪さしか感じられなかった。

  • 読み終わって振り返るとおもしろくないのだが、読んでいる最中は続きが気になり、要するにおもしろくて、読む手を止められない。

  • 日常から紙一重で乖離されたSF小説。その紙一重にあたる部分のリアリティが、スラスラと読みやすい作品である一因を担っている。しかし、突飛な設定ならまだしも、現実世界からそう遠くない設定は、主人公が現実世界に戻れて時の真相究明の齟齬になっていた。こじつけたようなSF世界への転移は、なかなかすんなり嚥下できるものではなかった。桎梏された原因も不明のままであったのには愕然とした。しかし、「迷宮」での推移にはハラハラさせられた。食屍鬼の容貌や、ゲームに仕立てた物語の展開は非常に興味深く、読み易い題材であった。

  • Mチャンに紹介され探して買って、読みかけたものの行方不明になってた本
    読み出したら止まらない
    一気読み
    面白かったけど、すっきりしない終わり(‥ゞ

  • ゲームブックをリアルで体感する感じ。

    初めて、本を読んだ後に悪夢を見ました(笑)

  • 貴志祐介だからと軽い気持ちで読み始めた。読みやすさでいうとちょっと重かった、創造力を常にフルで使っている感じ。

    この作品の素晴らしさはラストだと思う。
    共食いすることの罪。
    私はこのラストで狂牛病を連想した。
    かなりフィクション色が強く、ファンタジーともいえる作品なのだが、理にかなった作り話でひきこまれてしまう。

  • 貴志祐介大好き。その中でもイチオシ。

  • 文章はラノベ的で、あんまりうまくない。
    でも映画のように楽しめた。
    とはいえ設定も話の展開も、いつかどこかで見た映画のような、そういう話。
    単純な娯楽小説として読めば暇つぶしにはなる。

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著者プロフィール

1959年大阪生まれ。京都大学経済学部卒。96年『十三番目の人格-ISORA-』でデビュー。翌年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞、ベストセラーとなる。05年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞。

「2017年 『ダークゾーン 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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