永遠のいのち「日蓮」―仏教の思想〈12〉 (角川文庫ソフィア)

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  • 角川書店 (1997年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041985120

永遠のいのち「日蓮」―仏教の思想〈12〉 (角川文庫ソフィア)の感想・レビュー・書評

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  • 長かった仏教の思想シリーズも最終巻「日蓮」である。

    仏教宗派の中でただ一つ創始者の名前が宗派の名前になり、のちの
    多くの新興宗教の母体となる日蓮の思想が、今となっては明らかな
    間違いである(決して無価値ではないが)天台宗の祖「智ぎ」の教判に
    基づいているというのが興味深かった。

    迫害を受けることで使命感とその宗教的世界を深めていった日蓮が
    もし当時の為政者に受け入れられていたらはたしてどうなったので
    あろうか。

    まだ仏教熱は冷めていないようなので次は龍樹あたりを攻めて
    みようかと。

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