何様のつもり (角川文庫)

  • 角川書店 (1997年1月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041986028

みんなの感想まとめ

独自の視点で芸能界を鋭く切り込む内容が魅力の一冊で、著者の辛辣な言葉が印象的です。特に、名指しでのダメ出しや、芸能人に対する率直な意見は、読者に新たな視点を提供します。ナンシー関の落ち着きある文体には...

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった
    こんなに芸能人を名指しでダメ出ししまくってるもの、久しぶりに読んだ

    ナンシー関って
    世界初の消しゴム版画作家だったんだね
    すげー

    彼女が生きてたら、今のTV番組を
    どう言ってたかなー




  • 話題は古いのですが、
    切り口は今だ精彩

  • 20代でこの落ち着きというか貫禄

    27歳、という人生の長さを語る箇所を発見し、愕然。
    20代でこの落ち着きというか貫禄まで感じる文章を
    書かれていたとは。

    槇原敬之に対して

    「この人は、人前で歌を歌うような人間ではない。
    だのになぜこのような(レコード大賞や紅白のような)
    王道を進むことを許されているのか。
    顔の美醜を言っているのでない。
    もっと根本的なことである。
    表現的に不適切かもしれないが、人種が違う、
    そこに一緒に並ぶんじゃない、という感じなのだ。

    というような辛辣とも取れる言葉が並びますが、
    テレビに、芸能人に対して、自分の名前を出してここまで
    語るという責任。

    テレビに出るのではなく、あくまでも文筆メインの方
    (NHK婦人百科には、出たとのことですが)
    だからこそ、ここまで語れ、面白いんだろうなと感じました。

    91年の段階でバラエティの笑い屋不用説を唱えていたりで、
    テレビ番組の世界の困った部分はもう20年変わらないのか、
    という事もわかり、この部分は2014年の今のテレビを取り巻く環境
    を見ると、ちょっとさみしくもありました。

  • 世界文化社よりはじめて刊行されたナンシー関の出世作の文庫本。

  • 共感する切り口。

  • ちょっと古くて「ん?」と思うものも多いです。
    今生きてたらなあ、とほんとに思う

  • 消しゴム版画家の痛快TVコラム。いい!この辛口。こういう風にテレビを冷静に観て文句いうのも面白そう。一体誰なら許せるor好みはどんな人だろうなとふと思った。

  • 相変わらず、分析が鋭くて感心する。目の付け所のセンスってどうやって養うのだろう?感性か?(2007.11.16)

  • 鋭い批評はストレス発散になります。
    これだけしがらみなく色々なことが書ける人は今はいないでしょう。

  • 素晴らしい。
    そのとおり!!と言いたくなる気持ちと、よく言った!!という気持ち。
    読み終わってスッキリ。

  • ★が5個では足りないくらいの面白さ!「待ってたぜ邦衛」は転がるほど笑いました。

  • 彼女の鋭い批評もさておきながら、彼女の消しゴム版画も最高にうまい!

  • こういう人が再び現れてくることを心底願っております。(12/6/16)

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著者プロフィール

1962-2002 青森県生まれ。法政大学中退。消しゴム版画家。雑誌のエッセイや対談でも活躍中。著書に『ナンシー関の顔面手帖94夏』『信仰の現場』『小耳にはさもう』ほか多数。

「2014年 『語りあかそう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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