何の因果で (角川文庫 な 30-5)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 144
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041986059

作品紹介・あらすじ

全身で石井苗子を演じる石井苗子、髪型にみる元・名物編集長の生理、花田家が紡ぐ物語、テレビの中のプロレスラー、「料理の鉄人」の玉にキズ、二世タレント天国…等々、おなじみのハードテレビウォッチャーのTVネタから、消しゴム版画家としてのゴミの出し方、点滅するデジタル時計に考えさせられた文化的生活、「枕」考等、ナンシー関の日常を垣間見る自分ネタまで、一行ごとに思わず膝を打つコラム集。

感想・レビュー・書評

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  • 時事ネタなので、今読むとわからない。

  • マンションで読む。

  • そういえば、彼女の後継者はいないんでしょうか…

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著者プロフィール

1962-2002 青森県生まれ。法政大学中退。消しゴム版画家。雑誌のエッセイや対談でも活躍中。著書に『ナンシー関の顔面手帖94夏』『信仰の現場』『小耳にはさもう』ほか多数。

「2014年 『語りあかそう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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