新宿のありふれた夜 (角川文庫)

著者 : 佐々木譲
  • 角川書店 (1997年10月1日発売)
3.29
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  • 本棚登録 :99
  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041998021

新宿のありふれた夜 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • たまに無性によみたくなり、本棚の奥から
    引っ張り出してくる
    隠れた名著です

  • ありふれた・・・
    貧しい東南アジアの国々
    その中でも富める者と更に貧しい者が
    詐取する者、される者
    違法でも環境を変えたい、国を変えてもまた元来の利権者が
    読んでいて現実に悲しくなる

  • 北帰行の解説に従って買ってみた。若さを感じる。当時、難民とか問題になってたっけ。単なる物語ではなくて訴えたいものとか伝わる気がした。

  • 警察小説で著名となった佐々木譲の初期の作品。直近の作品のほうがより深みがある感じはするものの情景描写や背景の描き方などはこの時からスタイルは変わっていないと思う。多少、取材して集めた情報を盛り込みすぎているのか、登場人物の描写が冗長なところはあるがストーリーとしての出来過ぎ感はおいておいても秀作でしょう。

  • 2011/10/29 Amazonより届く。
    2012/6/27~6/28

    佐々木譲氏の初期作品。原題は「真夜中の遠い彼方」。
    ヤクザを撃って逃げる不法滞在者を匿って逃がす話、と言ってしまえば元も子もないが、初期作品にありがちな熱さはあるが、書き込みが足りない印象。やはり、作家にも歴史有り、だ。

  • 歌舞伎町を舞台にしたお話。

    よく知る歌舞伎町の路地とかを頭に浮かべながらドキドキしながらストーリーを追って行くのが楽しかった。
    ちょっと大人の青春を感じさせるお話でした。

  • 新宿で10年間、店を任せられていたマスターが、店の最後の夜に突然ベトナム難民の若い女性メイリンの訪問を受ける。店に集まった客たちが、メイリンの逃走を助ける。スピード感あふれる展開。

  • 佐々木さんのかなり初期の作品らしく骨太なタッチ。たった一晩のそれも数時間の出来事。新宿の小さなバーでの出会いとサスペンス。すっきりした読み心地だった。

  • 作者は私より1個若い。全くの同年代だ。彼がちょっと差別的表現をした沖縄に住んでいる。『カシュカシュ』の雰囲気は行ってみたいと思わせる。道路拡張で立ち退いた私の行きつけ≪忘れな草≫を思い出す。余りにもハッピーエンドで興ざめなところだが、この二人、郷田とリンのその後を、三宅と律子と三人で話してみたい。そう 史郎は外して・・・もちろん『カシュカシュ』で。今はもう無いだろうその店で。

  • 半日くらいの出来事ですが、スピーディーかつ濃厚

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