- Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042020103
感想・レビュー・書評
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時代と文化による正義の異なりだけでなく
アトスやミラディーに対して描かれるダルタニャンの成長する様の普遍性こそ
この作品の朽ちぬ魅力詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミラディー無双。だけになりそうなところを、それだけミラディーの魅力は強烈、エンターテイメントとしてちゃんとまとめてるところは流石。
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CLテー1-2 竹村猛訳 上巻欠
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2008/02/24読了。<br>
ミレディー!!三銃士はミレディーの物語といって過言ではない。
ミレディーの脱獄日記しかもう覚えてないよ。それくらい印象強かった。これほど、かっこいい女悪役なかなかいないぞ〜
大悪党なのに、ミレディーを応援してしまう私。清く正しい清教徒が、ミレディーに翻弄されていくさまが面白すぎる。あと、バッキンガム公爵も好き。 -
翻訳は古いが意外に読みやすく、物語にどんどん引っ張られていく。それにしてもダルタニヤンも三銃士もほんとはとんでもないヤツらじゃないの。子供の頃の幻想は崩れた。
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購入済み(未読)