海底二万海里 (上) (角川文庫 ウ 1-3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042022107

感想・レビュー・書評

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  •  訳文を読んでいて、どうしても意味が分からない所があります。図書館で下巻を借りる時、隣に朝比奈美知子さんが訳した「海底2万里」があったので、ちょっとだけ中を見てみたら、こっちの方が読みやすそうな感じがしました。まぁ字が大きいし、挿絵もあったという事もありますが。しかし、今さら変えられないので頑張って下巻を読みます。

  • いろんなところに影響を与えている作品だけれど、読んだことがなかったので、手に取ってみた。
    この作品が書かれたのは1870年。まだまだ深海は未知の世界であったはずなのに、描写はとてもリアルでただただ驚く。後半はネモ船長の正体が明らかになるのだろうか?

  • ある人いわくこれは旅である。
    これまで見た事もないような深海で行われている神秘。
    壮大な冒険ファンタジーである。

  • 2012.02.17読了。

    感想は下巻に。

  • 広く楽しまれている要約された版と比較すると、博物誌的な冗長な記述が多いので、途中で退屈してしまう人もいるのではないだろうか。

  • SF冒険小説の古典です。森見登美彦さんの「四畳半神話体系」に登場する人物が読んでいたのをきっかけに読んでみました。内容は潜水艦にのって地球上各地を冒険するというもの。読んでいてわくわくする小説です。
    人文経済3年 山本康博

  • 森見登美彦さんの本を読んで気になって購入。

  • 謎の潜水艦ノーチラス号と戦うエイブラハム・リンカーン号に乗り込んだアナクロスと忠実なコンセーユ。しかし戦いの末ネッドとともにノーチラス号へ。ネモ船長率いるノーチラス号の海底での冒険。

     2009年8月9日初読

  • 2009年7月17日購入。2009年7月18日〜。

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著者プロフィール

1828年フランス、ナント生まれ。H・G・ウエルズとともにSFの開祖として知られる。1905年逝去。

「2008年 『地底旅行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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