海底二万海里 (上) (角川文庫 ウ 1-3)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年6月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042022107
感想・レビュー・書評
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いろんなところに影響を与えている作品だけれど、読んだことがなかったので、手に取ってみた。
この作品が書かれたのは1870年。まだまだ深海は未知の世界であったはずなのに、描写はとてもリアルでただただ驚く。後半はネモ船長の正体が明らかになるのだろうか? -
ある人いわくこれは旅である。
これまで見た事もないような深海で行われている神秘。
壮大な冒険ファンタジーである。 -
2012.02.17読了。
感想は下巻に。 -
広く楽しまれている要約された版と比較すると、博物誌的な冗長な記述が多いので、途中で退屈してしまう人もいるのではないだろうか。
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SF冒険小説の古典です。森見登美彦さんの「四畳半神話体系」に登場する人物が読んでいたのをきっかけに読んでみました。内容は潜水艦にのって地球上各地を冒険するというもの。読んでいてわくわくする小説です。
人文経済3年 山本康博 -
森見登美彦さんの本を読んで気になって購入。
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謎の潜水艦ノーチラス号と戦うエイブラハム・リンカーン号に乗り込んだアナクロスと忠実なコンセーユ。しかし戦いの末ネッドとともにノーチラス号へ。ネモ船長率いるノーチラス号の海底での冒険。
2009年8月9日初読 -
2009年7月17日購入。2009年7月18日〜。