海底二万海里 (下) (角川文庫 ウ 1-4)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042022114

感想・レビュー・書評

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  •  海の生物に関する説明が、やたら多くて長いので、そこの所は途中から飛ばしました。
     ノーチラス号のSF的な解説は、納得できるものでした。しかし、ネモ船長は、最後まで謎のままで、結局何が言いたかったのかが分かりませんでした。

  • いつまでも夢見心地でいたいものだが旅はいつか終わるものである。
    一体どのような結末を迎えるのか。

  • 2012.02.27読了。

    ついに読み終わったー!

    森見登美彦氏の本の中に登場したので気になって読んでみることに。

    どんな本なのかすらわからず買ったのだけど、面白かったー♡

    ノーチラス号に救助されたことから始まった海という未知の世界への旅。
    見たことない海底の魚や植物や景色。
    難破していく船...

    冒険系はやっぱりわくわくする!

    20世紀へ向けての科学に期待を膨らませていたこの当時の人たちはもっと感動、興奮したんだろうな...といろいろ想像しながら読んだ。

  • ノーチラス号の冒険。鯨との戦い。南極海での危機。大蛸との戦い。無国籍の軍艦との砲撃戦。海中の渦に消えたノーチラス号。

     2009年8月22日読了

著者プロフィール

1828年フランス、ナント生まれ。H・G・ウエルズとともにSFの開祖として知られる。1905年逝去。

「2008年 『地底旅行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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