地底旅行 (角川文庫)

著者 : ヴェルヌ
制作 : 石川 湧 
  • 角川グループパブリッシング (2008年9月25日発売)
3.59
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  • 6レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042022121

地底旅行 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ヴェルヌ作品の中でもかなり有名な方だと思うんだけど、集英社文庫の黄背シリーズにはなぜか未収録なので、今まで未読だった(>_<)

    読んでみたら、愉快愉快( ´ ▽ ` )ノ
    トンデモ本を盲信する、絵に描いたようなマッドサイエンティスト( ´ ▽ ` )ノ
    巻き込まれ型で、愚痴ってばかりの甥っ子( ´ ▽ ` )ノ
    シェルパ役の寡黙なハンス(というか、探検の厄介なところはほとんど彼一人でこなしてる)( ´ ▽ ` )ノ
    トンチンカントリオが地球の中心を目指して珍道中( ´ ▽ ` )ノ
    世紀を超えて読み継がれ、何度も映画化されてきた理由がよく分かる( ´ ▽ ` )ノ
    科学的考証はおくとして、キャラと設定、展開とセリフが秀逸( ´ ▽ ` )ノ
    「ほら男爵の冒険」の変形版だね( ´ ▽ ` )ノ
    ラストの脱出方法なんて、完全に受けを狙って書いてる( ´ ▽ ` )ノ


    50年も前の翻訳だから覚悟して取り掛かったけど、特に読みづらくはなかった( ´ ▽ ` )ノ
    ただ「湯げ(ゆげ)」とか、癖の強い送り仮名が頻出するのには、ちょっと違和感(>_<)
    解説、「ナウティルス」号にはびっくり(゚д゚)!


    同じく集英社文庫未収録の「八十日間世界一周」は創元文庫で読んでるから、ヴェルヌの代表作で未読なのはあと「月世界」くらいかな( ´ ▽ ` )ノ
    「チャンセラー号の筏」「アドリア海の復讐」「ミステリアス・アイランド」「氷のスフィンクス」等など、どれもこれも抜群に面白いから、ぜひ皆さんにも読んでほしいな( ´ ▽ ` )ノ

    2017/02/13

  • 【印象】
    ヨーロッパの地の底を探検できるとしたら。
    有能で短気な変人教授、学者であるその甥、寡黙で善良な同行者。
    地質学、生物学、考古学等を絡め、ややコミカルに。

    【類別】
    小説。
    SF。ほんのりとファンタジー。

    【構成等】
    地上での行程についても多く描写されているので、冗長な印象を受けるかもしれません。
    幕切れへ持っていくやり方に少し強引さを感じました。

    【表現】
    地の文は一人称視点です。
    専門用語は多少含まれますが、一般的な教養があればそれほど問題なく楽しめるものでしょう。
    文意は通るものの、直訳的で文脈にそぐわない表現が見られました。翻訳の手落ちでしょうか。

  • 八十日間~で味をしめて読んでみた。

    八十日間のほうが達成感あってよかったけど、これもなかなか笑えるのでよし!

  • SFは好きでいろいろ読んでるけど、そういえばこれは読んでなかったなぁ~と思って。

  • 「児童書」というイメージが強かったのですが、意外にしっかり科学チックな話でした。SF小説の先駆け、という解説にも頷ける内容だったかと。ちなみに科学的な部分はさっぱり理解できていません(汗) 世界地図を見ながら読むともっと楽しめるのかもしれませんね。

  • 雨の日に読みたい本!

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