車輪の下に (角川文庫クラシックス)

制作 : 秋山 六郎兵衛 
  • 角川書店
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レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042079040

感想・レビュー・書評

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  • 純粋すぎるほど無垢な少年ゆえに発症した鬱病とそれゆえの人生の転落劇。
    車輪の下に轢かれた少年の物語。
    自由奔放な親友ヘルマンとのキスにドキドキしながら読みました。
    透明感のある話。

  • 何度か読んだ『車輪の下に』

    作者の子供時代を描いたものであるらしいが、なかなか理解しがたかった。

    禁欲的な学校生活はきついとは思うが、実際の高校時代は禁欲とはかけ離れたものだったから、作者のような精神病になるといったことがよくわからなかった。

    また、これだけの期待・「村」を背負っての学校生活とか今の時代にはないことであろうと思うから、想像しがたい生活だったのだろうと思った。


    絶対に、生活したくない学校生活である。

  • 今まで避けていたが、新潮・岩波と挫折し続け、
    やっと角川文庫で読めてよかった。

    情景描写がとても美しかった。

    ヘッセの代表作と呼ばれるだけあり、完成度は高かった。

著者プロフィール

ヘルマン・ヘッセ(Hermann Hesse)
1877~1962年。ドイツ、バーデンヴュルテンベルク州生まれ。詩人、作家。1946年ノーベル文学賞受賞。代表作に『青春彷徨』(『郷愁』)『車輪の下』『デーミアン』『シッダールタ』『荒野の狼』『ガラス玉遊戯』などがある。

「2019年 『文庫 愛することができる人は幸せだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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