変身 (角川文庫)

制作 : Franz Kafka  中井 正文 
  • 角川書店
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本棚登録 : 979
レビュー : 114
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042083061

感想・レビュー・書評

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  • 人間というものの汚い部分を浮き彫りにする作品のような。ひとつも救いがない…

  • ある朝目覚めたら、自分が虫になっていた。
    そこから始まる物語。

    初めは、日常のしがらみからの開放。
    そして次に感じるのは、人びとから疎まれる孤独。
    最後には、家族にまで阻害され、邪魔者扱いされ、その死によって家族に平穏が訪れる。

    暗い、とことん暗い。
    ここまで希望のない作品には、初めて出会った。

    NHKの「100分で名著」では、“『変身』のようにネガティブで絶望的で救いのないものも絶対に必要”と言っていた。
    暗闇を知らない者は、光も感じられないということか?

  • 虫になっても人間と同じ思考をすると言うだけでも残酷な話。

  • レポートの参考文献として。なんか、訳が好きになれなかった・・・・・・?

  • 『変身』しか、読んでません。
    個人的には、描写が気持ち悪くあんまりおもしろくなかった。

    今までは、家庭に貢献していた主人公だが、虫になったおかげで仕事にもいけず、徐々に家族から疎まれていく様子が悲しかった。

  • 「変身」は、ニートをイメージしたかのようなストーリー。後味悪し。「ある戦いの描写」理解不能すぎて断念。イメージできませんでした。

  • 甲虫駄目な人にはおすすめできない。

著者プロフィール

1883〜1924。チェコのプラハ生まれ。プラハ大学で法学を専攻。ジョイス、プルーストとならぶ現代世界文学の最も重要な作家。著書に「失踪者」「城」「審判」など。

「2013年 『ミレナへの手紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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