マクベス Shakespeare Collection (角川文庫クラシックス)

  • 角川書店 (1968年10月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784042106050

みんなの感想まとめ

テーマは、権力欲とその代償が描かれた物語で、主人公マクベスの悲劇的な運命が中心となっています。スコットランドを舞台に、魔女の予言を信じたマクベスが反乱を起こし、王位を手に入れるも、自らの野望がもたらす...

感想・レビュー・書評

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  • きれいは汚い。汚いはきれい。

    手塚治虫だったか藤子不二雄だったかの漫画だったと思う。「ドラえもん」だったのか「TPぼん」だったのか、「火の鳥」だったのか「三つ目がとおる」だったのか。魔女がちょっと出てきてそんなセリフを言う。印象的だったので覚えていたんだけど、それが「マクベス」に出てくるセリフだと知ったのはずっとあとになってからだった。

    舞台はスコットランド。魔女の予言を信じたマクベス将軍が、反乱を起こして王になり、反乱を起こされて亡くなる話。

    本のカバーは新潮文庫版の方が好きなんだけど、脚注が充実している角川書店版を読んでみた。

    マクベスは実在した将軍らしい。史実では、マクベスの同僚であるバンクォー将軍もマクベスに協力して反乱したみたいなんだけど、戯曲「マクベス」ではバンクォーは善人として描かれている。バンクォーは、シェイクスピアのパトロンであるジェームズ6世のご先祖だから悪く書くことはできなかった。
    そんな裏話がおもしろい。

  • シェイクスピア作品にハマったきっかけ。
    脚注も丁寧に書かれているし、読みやすかった。

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著者プロフィール

1564-1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている。

「2019年 『ヘンリー五世 シェイクスピア全集30巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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