真夏の夜の夢 (角川文庫クラシックス)

制作 : Shakespeare  三神 勲 
  • 角川書店 (1996年12月発売)
3.59
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  • 本棚登録 :128
  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042106067

真夏の夜の夢 (角川文庫クラシックス)の感想・レビュー・書評

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  • 持っているのは、角川文庫でももっと古いものなんだけど、ここで検索するとこれしか出てこないので…

    購入したきっかけは「ガラスの仮面」です(笑)

  • 妖精王と王妃の不仲と、2組みの男女の駆け落ち話と、素人劇団の練習という3つの話が、どんどん絡まっていき、意外な展開が連鎖していき最後には大団円を迎えるというシェークスピアならではの喜劇。パックの最後の口上とかは本当に惚れ惚れする言葉の強さがある。

    ここまで複雑な話を一夜の物語にして、当時の観客にも分かるように整理しているのは、本当にスゴい。ただ、やはりこれは舞台を観てこそ、その魅力が十分伝わると思う。複雑なプロットの原型として研究してみるのもいいし、超絶洗練された言葉の勉強と思って読んでもいい。

  • 熊本などを舞台とした作品です。

  • 先生は初期の喜劇やから、構成やらが後期のより劣る的な事を言ってたが、私はこの話好き!
    パックの終わりの言葉と所々出て来る月と狂気との関係を意識して読むと、尚更面白い

  • シェイクスピア四大悲劇の後には物足りない。解説に書かれているとおり大衆迎合劇ではなく、大衆の意向・文化水準・時代・外交としてのツールの一端でありそのものを見る感覚だから、笑えますが資料的な面が強い。生活を、というより文学のくび木を見るうえでは感慨深い。
    解説を読んで、タイムラグがあり冒頭から月で表現があるのは、二つの世界は隔絶されているからだという説は面白く読んだ。妖精の扱いについてもしかり、現代劇に近いように思う。

  • 昔読んだ

  • 今年お世話になる予定の訳本。作品としてはハムレットより重くなく、ろみじゅりより下ネタが少なそうなので若干残念ではある。

  • パックに騙されたかったのかもしれない。。私は何も考えずに、発される言葉や森の妖精が纏う空気を、森の葉の隙間から零れる光やらのように「浴びた」
    心地よいような恥ずかしくて笑いだしたくなるような不思議な時間だった。

    受け身であるようで実は自発的に騙されにいったらしい。。素敵な一夜。

  • 喜劇です。
    「真実の愛は上手くいったためしがない」っていう台詞がこの作品のテーマ的なところがあるんだけど、それが印象的でした。
    あと、ラストの結婚式でやった劇がかなりおもしろい!!!

  •  シェークスピアの喜劇は何百年経った現在読んでも十分おもしろい。二組のカップル騒動、妖精の王と王妃の対立、村人たちの劇中劇などが一夜のうちにごっちゃまぜ。何年越しの恋も一夜の夢と同じレベル。最初から最後までスピード展開な戯曲です。

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