ジェーン・エア (角川文庫クラシックス フ 3-1)

著者 : シャーロット・ブロンテ 田部隆次

• KADOKAWA (1967年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yaukotakagiさんの感想 · 2012年6月5日]

高校生のとき、もっとしっかり読み込んで、内容を咀嚼できてたら良かった。そうしたら、ジェーンの信条が人生の指針になっただろう。女性の自立とは何か。自立の先にある、人との共存とは何かを語っている物語。古典ではあるけど、今なおライブな主題だと思う。

[imorihさんの感想 · 2009年5月5日]

ブスが主人公の小説なんてそれまで有り得なかった。
だから注目を集めたとされる作品。

超長いです。

著者プロフィール

Charlotte Brontë（1816- 1855）．

「2014年 『シャーロット・ブロンテ全詩集』 で使われていた紹介文から引用しています。」