不思議の国のアリス (角川文庫 赤 118-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042118015

感想・レビュー・書評

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  • 配置場所:摂枚文庫本
    請求記号:933.6||C
    資料ID:95970329

  • 4042118011  186p 1992・6・10 44版

  • 最初読んだ時は何が何だかわからなかった。
    再び読んでみても話のぶっ飛び具合に困惑する。
    おそらく原書で読んで初めて面白さがわかる本ではないか。
    英語独特の言葉遊びを日本語で理解しようとするのは無理があるように思う。

  • これどこら辺が
    面白いんだろう

    本を読んでこんなに
    イライラしたのは初めてです

    あとがきの
    作者紹介もどん引き

    出てくる奴出てくる奴
    みんな意味がわからんけど
    アリスが一番無理だった
    あの子うざい!

    時間ムダにしたなぁ
    薄いから全部読んだけどさっ

  • ルイス・キャロル、本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンは112年前の1月14日に65歳で亡くなったイギリスの作家、詩人・数学者・論理学者・写真家でもありました。

  • えー、アリスです。
    「理想の本棚」のラインナップには入れておきたいところ。
    「鏡の国」の方もセットで考えています。

    いろんな種類のを持ってるんで、どれにしようか悩んだけど。
    文庫がいいなというのが、まずひとつ。
    そして、角川文庫版は和田誠さんが挿画なので。

  • 本家のジョークもわかりやすく書いてあって面白い。

  • んー…。

    これをモチーフにした作品ていっぱいあるけど。
    本家って読んだことない。てかどんな話かよく知らない。

    って思って読んでみたけど。

    翻訳だから仕方ないけど。
    英語の言葉遊びとかが伝わらないね。苦笑

  • 小さい頃から絵本で馴染んでいた物語。大人になって初めて原書訳を読んだ。こどもの絵本では分からない言葉遊びの世界、絵本では概要しか掴んでいなかったのだと今頃気付かされた。白ウサギ、ネズミ、トカゲのビル、イモムシ、帽子屋、三月兎、ヤマネ、公爵夫人、豚の赤ちゃん、コック、チェシャ猫、ハートの王様、女王、ジャック、グリフォン、亀まがい、トランプの兵士たち。兎の穴、涙の水溜り、コーカス・レース、兎の家、公爵夫人の家、お茶会、クローケー、海老のスクエアダンス、パイ盗難裁判。訳者のあとがき解説も、知られざるルイスキャロルの世界が垣間見えて良かった。(2008.10)

  • これが本家アリス!
    ディズニーも見ずにいきなり鏡の国から入りましたすいません・・・
    チェシャ猫が好きです。唯一話が通じてて。
    挿絵の力の抜ける感じが好きです。

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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