鏡の国のアリス (角川文庫)

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  • 角川書店 (1959年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042118022

鏡の国のアリス (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 言わずとしれた児童文学の傑作。
    著者はオックスフォードの数学、論理学の講師であり、
    ちりばめられた言葉遊びにその素養が見て取れる。
    単にファンタジーとしておもしろいだけでなく、
    ロジカルに読んでいると、様々な思考実験が含まれていることが分かる。
    たとえば赤の女王。
    「この場にとどまるには、走り続けなければならない」という言葉は、
    遺伝生物学で、「赤の女王理論」として知られている。
    白の女王が、時の流れを逆に認識する下りも興味深い。
    そして、このお話は最高の夢落ちだと思うのは私だけだろうか?

  • 岡田忠軒 訳。

  • 空想の世界、夢の世界をたくみなユーモアを駆使して描いた近代童話の傑作。
    煖炉の上の鏡の中を通りぬけ「鏡の国」へ飛びおりたアリスがくりひろげる物語。

  • 【268】

  • 63

  • 不思議の国のアリスに比べて格段と読みずらい。もしかしたら、訳者の違いかもしれないけれど。でも、ラストを読んで物語中に敷かれていた伏線に気づき感動した。「何でアリスはここまで「魚」って単語にこだわるんだ…」と疑問に思いながら読みすすめてたけど、元凶はキティだったのね笑 そして安定のハンプティ・ダンプティ。こ、こいつはうざい!笑 個人的に度々落馬する自称発明家の騎士が好き。

  • 『不思議の国のアリス』より難解かも。
    かなり久しぶりに再読したのですが昔はもっと面白く感じたのに今回は「あれ?」って感じで。
    年齢と共に楽しさを得難くなってしまうのか…ちょっと寂しい。

  • (1996.08.14読了)(拝借)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    煖炉の上の鏡をくぐりぬけ、アリスはまた奇妙な冒険に飛びこんだ。おしゃべりをする花たち、編物をするヒツジ、ハンプティ・ダンプティ、ユニコーン、赤の女王etc.鏡の国をさまよっていると、つぎつぎに不思議な住人たちがあらわれて、気がつくとアリス自身も女王さまに―。チェスのゲームを物語に織りこんだ夢とユーモアあふれるファンタジーを金子国義のオリジナル挿画で贈る。

    ☆関連図書(既読)
    「トム=ソーヤーの冒険」トウェーン著・亀山龍樹訳、講談社、1987.07.25
    「十五少年漂流記」ベルヌ著・那須辰造訳、講談社、1987.08.20
    「絵のない絵本」アンデルセン著、童心社、1966.11.25

  • 『不思議の国~』は知っているけれど、こちらの方は全く話を知らなかったので手に取った一冊。
    確かに児童文学なんだけど、子供が読むには難解すぎるし、大人が読むにはファンタジーより過ぎる気がするカテゴリ分けが、ちょっと難しい気がする作品。
    意図的に支離滅裂な場面構成がなされているので、慣れるまで少し読みづらいかもしれない。
    あと角川版はチェスについて解説が付いてたり、少し訳が古いので、もう少し新しい訳をオススメします。

  • ジャバウォッキーの詩は、いろんな訳で読んだけど、この岡田忠軒さんの訳が一番好きです。

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