鏡の国のアリス (角川文庫)

  • 角川書店
3.39
  • (23)
  • (27)
  • (92)
  • (7)
  • (3)
本棚登録 : 390
レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042118022

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 言わずとしれた児童文学の傑作。
    著者はオックスフォードの数学、論理学の講師であり、
    ちりばめられた言葉遊びにその素養が見て取れる。
    単にファンタジーとしておもしろいだけでなく、
    ロジカルに読んでいると、様々な思考実験が含まれていることが分かる。
    たとえば赤の女王。
    「この場にとどまるには、走り続けなければならない」という言葉は、
    遺伝生物学で、「赤の女王理論」として知られている。
    白の女王が、時の流れを逆に認識する下りも興味深い。
    そして、このお話は最高の夢落ちだと思うのは私だけだろうか?

  • 【状態】
    貸出中(予約0)

    【内容紹介】
    鏡のなかをくぐりぬけ、アリスはまたまた奇妙な冒険の世界へ飛び込んだ――。夢とユーモアあふれる物語を、オリジナル挿画で贈る。

    【キーワード】
    文庫・ファンタジー・アリス


    +++++1+1

  • 鏡の国のアリス (角川文庫) 作者のルイス・キャロルの作品です。

  • チェスがモチーフの話。相変わらずなんだか分からない抽象的な感じで話は進んでいくが、そこが不条理で面白いのかも。

  • 岡田忠軒 訳。

  • 空想の世界、夢の世界をたくみなユーモアを駆使して描いた近代童話の傑作。
    煖炉の上の鏡の中を通りぬけ「鏡の国」へ飛びおりたアリスがくりひろげる物語。

  • 【268】

  • 63

  • 『不思議の国のアリス』より難解かも。
    かなり久しぶりに再読したのですが昔はもっと面白く感じたのに今回は「あれ?」って感じで。
    年齢と共に楽しさを得難くなってしまうのか…ちょっと寂しい。

  • (1996.08.14読了)(拝借)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    煖炉の上の鏡をくぐりぬけ、アリスはまた奇妙な冒険に飛びこんだ。おしゃべりをする花たち、編物をするヒツジ、ハンプティ・ダンプティ、ユニコーン、赤の女王etc.鏡の国をさまよっていると、つぎつぎに不思議な住人たちがあらわれて、気がつくとアリス自身も女王さまに―。チェスのゲームを物語に織りこんだ夢とユーモアあふれるファンタジーを金子国義のオリジナル挿画で贈る。

    ☆関連図書(既読)
    「トム=ソーヤーの冒険」トウェーン著・亀山龍樹訳、講談社、1987.07.25
    「十五少年漂流記」ベルヌ著・那須辰造訳、講談社、1987.08.20
    「絵のない絵本」アンデルセン著、童心社、1966.11.25

全42件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

原作者。
1832年-1898年。本名はチャールズ・ラドウィッジ・ドジソン。
イギリスのオックスフォード大学クライスト・チャーチ学寮の数学講師であったが、
ペンネーム、ルイス・キャロルの名で『不思議の国のアリス』を執筆、出版。
『不思議の国のアリス』は現在に至るまで世界各国語に翻訳され愛され続けている。

「2019年 『不思議の国のアリス 型ぬきワンダーブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鏡の国のアリス (角川文庫)のその他の作品

鏡の国のアリス (講談社英語文庫)の詳細を見る 文庫 鏡の国のアリス (講談社英語文庫) ルイス・キャロル
鏡の国のアリス 単行本 鏡の国のアリス ルイス・キャロル

ルイス・キャロルの作品

鏡の国のアリス (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする