鏡の国のアリス (角川文庫)

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レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042118022

感想・レビュー・書評

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  • チェスがモチーフの話。相変わらずなんだか分からない抽象的な感じで話は進んでいくが、そこが不条理で面白いのかも。

  • 空想の世界、夢の世界をたくみなユーモアを駆使して描いた近代童話の傑作。
    煖炉の上の鏡の中を通りぬけ「鏡の国」へ飛びおりたアリスがくりひろげる物語。

  • (1996.08.14読了)(拝借)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    煖炉の上の鏡をくぐりぬけ、アリスはまた奇妙な冒険に飛びこんだ。おしゃべりをする花たち、編物をするヒツジ、ハンプティ・ダンプティ、ユニコーン、赤の女王etc.鏡の国をさまよっていると、つぎつぎに不思議な住人たちがあらわれて、気がつくとアリス自身も女王さまに―。チェスのゲームを物語に織りこんだ夢とユーモアあふれるファンタジーを金子国義のオリジナル挿画で贈る。

    ☆関連図書(既読)
    「トム=ソーヤーの冒険」トウェーン著・亀山龍樹訳、講談社、1987.07.25
    「十五少年漂流記」ベルヌ著・那須辰造訳、講談社、1987.08.20
    「絵のない絵本」アンデルセン著、童心社、1966.11.25

  • 『不思議の国~』は知っているけれど、こちらの方は全く話を知らなかったので手に取った一冊。
    確かに児童文学なんだけど、子供が読むには難解すぎるし、大人が読むにはファンタジーより過ぎる気がするカテゴリ分けが、ちょっと難しい気がする作品。
    意図的に支離滅裂な場面構成がなされているので、慣れるまで少し読みづらいかもしれない。
    あと角川版はチェスについて解説が付いてたり、少し訳が古いので、もう少し新しい訳をオススメします。

  • あのルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の続編。おかしなことばかりで、童心に戻れる作品。

  • なんだこれ意外に最後が深くないか?わたしはてっきり、アリスの夢の世界だとばっかり思っていたんだが、違うかもしれないのね。うーん、解らない。ディズニーのアリスは『鏡の国~』『不思議の国~』をあわせて作ってあるんだね。なるほど。納得。

  • 図書館から借りました。

     ねえ、図書館の物、公共物なんだからさ、落書きすんのやめようよね。綺麗に読んで、大事にしようよ、どんな本でもさ。
    (この本のハンプティ・ダンプティの挿絵に赤ペンで落書きされてた。ちょっと不愉快)

     最近、古典名作に嵌り中(笑)
     いまさらアリス。しかも、まだ不思議の国のアリスは未読という……。
     内容は鏡の中に入ったアリスが、世界チェスのポーンから始まって、八升目にたどり着いて女王になる話。ついでに、その鏡の世界は誰かの夢の世界で、アリスの夢か、アリスの飼っている子猫の夢なのか、っていう。
     まさに目まぐるしく変わる場面を見ていると夢の中のよう。

     サンデーの『ARMS』(綴り合ってる? アームズなんだけど)を読んだ人ならよくよくご存知の、ジャバーウォックの詩がある。ルイス・キャロルの作った合成語がいっぱい。
     ところで、日本では「ルイス・キャロル」が一般的だと思うのだけど「ルーイス・キャロル」が本当なの? この表記は角川だけ??


     奇妙な性格のやつらばっかり出てくるお話。思ったより薄いし、前作を読まずともこれだけで読める。秋の読書にいかが?

著者プロフィール

1832年、イギリスのチェシャ州に生まれる。オックスフォード大学を卒業、同大学の数学および論理学の教授に。独特のユーモア感覚と幻想的イメージに溢れた童話『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』は、イギリスはもちろん、世界中で支持されている。

「2017年 『わがままアリスとおくびょうな白ウサギ 不思議の国のアリス 鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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