鏡の国のアリス (角川文庫)

制作 : 河合 祥一郎 
  • KADOKAWA
3.48
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  • (22)
  • (8)
本棚登録 : 930
レビュー : 60
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042118046

感想・レビュー・書評

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  • 鏡の国のアリス(角川文庫)

  • 『不思議の国のアリス』の方が好きかも知れない。
    理由はチェスよりトランプの方が馴染があるからだ。
    アリスがキティを赤の女王だと見立てて遊んでいたのがきっかけとなり、夢に反映されたと言う意味合いがあるのは興味深い。
    猫好きなので、猫で始まって猫で終わっている現実世界はとても和んだ。
    鏡が嫌いな私にとっては複雑な物語だが、神秘的なイメージを持ってはいるので世界観に惹かれる所もある。
    そして解説を読んで作者が”少女の”アリスに幻想を抱いていたと知って少なからず狼狽した。
    正直子供にアリスと名付けるのは可哀想だし気色が悪いと思ってしまった。
    アリスにして見れば20歳差だと小父さんの様な存在にしか思えなかったのではないか。

  • 『不思議の国のアリス』

    ディズニーが掛けた魔法に頭が少し侵されていたのかもしれない。

  • ★3.5
    前作「不思議の国のアリス」以上に言葉遊びが止め処ない!韻を踏む詩に加えて、ちょっとした駄洒落があちらこちらに登場。その楽しさは勿論、見事な翻訳にただただ感心してしまう。そして、アリスが迷い込む“鏡の国”は、“不思議の国”に負けず劣らずの奇想天外っぷり。それなのに、私にチェスの知識がまるでなく、実際の盤上の動きを上手く想像できないのが残念。それでも、テニエルのイラストが相変わらず素敵でうっとり。ただ、訳者あとがきでキャロルの喪失感やアリスとの距離感を知ったことで、少し物悲しい夢のお話に思える。

  • 2015/12/09-12/12

  • 今読んでもよくわからないことがたくさんあるけれど、
    夢の中だし、大人の目線で読んではいけない本ですね。相変わらずアリスが色んな人と巻き込まれながら女王になろうと進んでいくんですが言葉遊びが凄いですね、ちょっと真似したくなります。普段もちょっとそういう遊びを考えたりしたくなりますね。

  • せっかくのシャレもよくわからないところが
    あったりしたから、自分が読むにはまだ早いのかな…なんて思ったりしたのでもうちょっとオトナになってからまた読む。

  • ハンプティダンプティとかジャバウォッキー出てきた。
    不思議の国のアリスと混同してる部分が結構あった。

    ナンセンスな文章で、不思議で不気味で良かった。


    しかし訳者後書き読むとちょっと複雑。
    ロリコンか・・・・。

  • チェスのルールを全く知らないので理解できないところがいっぱい…。表紙の装丁は可愛くて好き。翻訳が悪いのかただ単に合わないだけなのかキャロルとは相性が悪い気がする…。2010/105

  • そんな訳で鏡の国も読みました。
    ダジャレ本ですなw
    こちらも原文の言葉遊びと歌の音韻をふんだんに取り込んだ翻訳となっております。

    不思議の国はトランプ、鏡の国はチェスでございまして、
    チェスの手に正しく作られてるとのことなんですが、
    チェスはよぅ解りません。
    あとがきに詳しい解説があります!
    それからこの物語が書かれた背景などにも言及されてたので、
    読んでる途中はもぅぽかーん( ゚д゚)
    と置いてけぼりくらいましたが、
    そぅいぅ背景だったのかぁと解らないながらに解った気になりましたw

    まぁとにかくぶっ飛んでました。
    ナンセンスヽ(・∀・)ノナンセンスヽ(・∀・)ノ

著者プロフィール

原作者。
1832年-1898年。本名はチャールズ・ラドウィッジ・ドジソン。
イギリスのオックスフォード大学クライスト・チャーチ学寮の数学講師であったが、
ペンネーム、ルイス・キャロルの名で『不思議の国のアリス』を執筆、出版。
『不思議の国のアリス』は現在に至るまで世界各国語に翻訳され愛され続けている。

「2019年 『不思議の国のアリス 型ぬきワンダーブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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