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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042131014
感想・レビュー・書評
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前半は、このスタイルになかなか慣れることができませんでした。後半は慣れてきて、リズム感も楽しめるようになってきました。散文詩的なコラージュの様な構成の中から浮かび上がる群像劇…。繊細で美しいけど、時間と心に余裕が無いと楽しみにくいかも。
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もっと読みづらいかと思っていたけれど、読むこと自体は案外すんなり読めました。
ウルフの評論で読んだ「詩と散文の融合」というのを具体的に読めて、すこしは腑に落ちた感じです。
ただ、考察・論考する、となると骨が折れそうな作品。。 -
小田原などを舞台とした作品です。
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2010/4/21購入
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