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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042147046
感想・レビュー・書評
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低めの★3つ。名前は知られているがちゃんと読んだことのない作家…オー・ヘンリーもその中のひとりだった。
『最後の一葉』が英語の教科書かなんかになっていたような、いなかったような(うろ憶え)…。
各出版社が毎夏展開する名作文庫フェアに、リチャード・バックの『かもめのジョナサン』同様必ずと言っていいほど登場する、オー・ヘンリー。感想は…
普通過ぎるw 良くも悪くも、ニュースペーパー掲載のショートストーリーという印象。それように書いているのだからそれ以上である必要はないし、一つの価値ではある。だから、これで充分といわれればその通りだし、“短編の名手”として後世に名を残しながら、決して“偉大な作家”と謳われることはないだろうことも然り。中学生くらいの年齢で読むのがちょうどいいのかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示