赤毛のアン (角川文庫)

著者 : モンゴメリ
制作 : Lucy Maud Montgomery  中村 佐喜子 
  • 角川書店 (1957年11月30日発売)
4.04
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  • レビュー :34
  • Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042179016

赤毛のアン (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「子供時代に赤毛のアンを読んだかどうかでその人の人生って違うと思う」と何かのレビューで読んだ。そういえば私の友達も、子供の頃に読んだ赤毛のアンが好きで、大人になってカナダの小さな島まで旅に出ていたので気になって読んでみた。大人になって読んだせいか、マシュー達大人の気持ちがよくわかる。アンの感性の素晴らしさに目を丸くする。こんな子がそばにいたら楽しいだろうとも思った。そしてやっぱり、子供の頃にアンに出会っていたら、周りのささいな自然に想像力を膨らますのが一層楽しくなっただろうな、と少し惜しい気持ちになった。自分の子供にはぜひ子供の頃に読ませておきたいなという本。

  • どこか人を惹きつける魅力があるアンに私も惹きつけられ次々とページをめくりました。私にとってお気に入りの1冊です。その後のアンの話も読みたいけど角川文庫からはでていないんですね。残念です。

  • 老兄妹がじぶんたちのために孤児の男の子を引き取る手はずだったが、やってきた子は女の子。妹が「役に立たない」といやがるも、よくわからないながらもその女の子を気にいった兄のマシュウが「わしらがあの子の役に立つかもしれないよ」というところから始まっていく。第二章からのアンのおしゃべりの中身から、彼女のきらきらして快活な内面がうかがい知れるようになっていて気持ちのいい読書感覚。こころのセンシティブな所って普段傷つかないように、外界に触れないよう気をつけて生活するものだけれど、今回の読書に関しては、その繊細な部分でなぞって読めるかのよう。11歳から16歳くらいまでのアンが描かれています。子どもから、大人になるまでの女の子の様子、それも才媛としてきらめいていく様子(幾度と失敗しながら)は、読んでいると、胸に感じられるアンや周囲の人たちの豊かな人間性に、自分の人生に不足しているものが補給されていくようにすら感じさせられました。

  • 11歳前後でこんなに大人びてるものなの?女の子って?すごない??

  • 世界名作劇場のアニメ版がきっかけで。

    マシュウとマリラに引き取られたアンですが、無事に成長できて何より。

    ただ、シリーズがめちゃくちゃ長い(確か10巻くらいまである)ので、読み続けるには根気と飽きない力がいるかも。

  • アンがワガママそうで苦手と思っていてずっと読んできませんでしたが、表紙に惹かれて購入しました。読んでみたら全然イメージと違ってみました。アンはたくさん失敗もするけれど、素直なかわいい女の子です。最後はアンの成長した様に涙してしまいました。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    ふとした間違いでクスバード家に連れて来られた孤児のアンは、人参頭、緑色の眼、そばかすのある顔、よくおしゃべりする口を持つ空想力のある少女だった。作者の少女時代の夢を素晴しい物語に収めた。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・女性・青春




    ++1

  • 大人になって初めて読んだが素晴らしかった。
    不遇な、まさにどん底生活からグリーンゲイブルズにやってきたアン。
    そんなアンを優しく温かく見守るマシュウ、厳しくも愛情深いマリラ、腹心の友ダイアナ。
    そんなエヴォンリーの住人たちが愛おしくて一気に読み終わった。
    アンが引き起こす騒動も楽しく、しかしそこに悪意は一切無く、彼女が健気に聡く立ち振る舞う様は文句の付けようがない。
    ギルバートとの確執からの和解も読んでいて(良い意味で)じれったくワクワクした。

  • 大人になって初めて読んだけれど、おしゃべりで想像力豊かなアンに夢中になりました。
    辛い状況に置かれても卑屈になることなく、得意の想像で乗り越えていく姿や、失敗をして落ち込んでも反省をして立ち直る姿に力をもらえます。
    不思議な魅力にアンの周りの人も惹きこまれるし、読者も惹きこまれてしまいます。

  • 多くの人に愛されている名作。

    何度も読み返しています。
    個人的にはアンが髪を染めて失敗してしまうシーンが好きです。
    愛しくてギュッと抱きしめたくなる。

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