ゲッタウェイ (角川文庫)

制作 : 高見 浩 
  • 角川書店 (1994年2月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042350019

ゲッタウェイ (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 銀行強盗の夫婦が犯行後、仲間を殺して逃走する。しかし、その仲間は死んでおらず、ふたりを追い詰める。同時に警察にも追われメキシコを目指して逃避行が始まる。メキシコに逃れたあとの展開が印象的で、こちらのほうが心に残る。

  • ジム・トンプスンばっかり読んでいたけど、これが最後の1冊。ジム・トンプスンの小説のラストはいつもすごいと思っていたけど、このラストのところでもびっくり、というか、あ~あ、と慨嘆してしまった。サム・ペキンパー監督の「ゲッタウェイ」をずっと前に見たけど、主人公のドクが切れる男だという以外は映画と小説の共通点は少ない。この小説から、よくペキンパーはあの映画を作ったと思う。映画そのものはなかなかよかったけど・・・

  • 再読。映画も好きだが、トンプスンらしさからすると、やはり原作に軍配を上げたい。

  • 緊迫したクライムサスペンス、と思いきやオチはどこかSFじみた諷刺がきいている。なんだか釈然としない感じではあるけれどこれはこれでアリなのかもしれない。キャロルの行動が真面目に馬鹿をやってる感じで笑える。洞窟の場面はいやに明確にイメージできた。

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