快傑ゾロ (角川文庫)

制作 : Johnston McCulley  広瀬 順弘 
  • 角川書店
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本棚登録 : 40
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042392019

作品紹介・あらすじ

覆面の騎士ゾロは、強きをくじき弱きを助く、大盗賊にして紳士。その首には賞金がかかったお尋ね者だが、男気溢れる快刀乱麻の活躍ぶりに、密かに応援する者も少なくなかった。元大地主の美しい一人娘ロリータは二人の青年から救婚されていた。ちょっと気弱な大富豪の息子ドン・ディエゴと、野心たっぷりの青年将校ラモン。ところが、彼女は追われてわが家に逃げ込んできたゾロに一目惚れしてしまう…。決闘あり仁義あり、恋も笑いもスリルも溢れる、一大冒険活劇の大傑作。

感想・レビュー・書評

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  • カリフォルニアがまだスペイン領で、ロサンゼルスがロス・アンヘルスと呼ばれていた時代。
    没落した元富豪の一人娘ロリータには、大地主だけど腑抜けたドン・ディエゴと、力はあるけど野蛮な将校ラモンという、ろくでもない二人の求婚者がいた。そんなとき、民衆を助ける正体不明のヒーロー、ゾロが彼女の前に現れて・・・。

    ふと本棚に目が行って久々に読んだけどやっぱり面白い!
    90年も前の小説なので(もうそんな前なのか!)、ストーリーに奇をてらったところは全く無いけれど、映像が頭の中に浮かびそうな臨場感溢れるアクションや、初々しくてなんか読んでる方がドキドキしてしまうロマンスが、今でも全然古びていない。
    そして、ページを追うごとにヘタレ度を増していくドン・ディエゴがもう最高(笑)。大好きです。

    映画界、TV界が何度となく映像化したがるのもよく分かる。
    「マスク・オブ・ゾロ」も、この小説を読んでから観れば色んなお遊びに気付けて面白さUPです。

    あ、ちなみに“怪”傑ではなく“快”傑なのでお間違いなく。

  • /?day=20080915

  • 何回も映画化されているそうです。私はアラン・ドロン主演のものが好きです。痛快で面白い小説です。小学生時代からファンです。

  • ?1999年6月<br>
    ?覆面の騎士ゾロは、強きをくじき弱きを助く、大盗賊にして紳士。賞金首であるがそんな彼を密かに応援する者も多い。<br>決闘あり仁義あり、恋も笑いもスリルも溢れる、一大冒険活劇の大傑作。<br><br>
    今月末から映画「レジェンド・オブ・ゾロ」が公開されますが、この話は前作「マスク・オブ・ゾロ」の原作です。映画さながらの楽しさです。

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