メナムの残照 (角川文庫)

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感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042419013

感想・レビュー・書評

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  • タイの美しい自然環境の描写にまず引き込まれ、その後の人間模様も面白く夢中になって読みました。恋物語として素敵な小説であることもさることながら、さらにその人間模様が時代背景に投影されており、枢軸国と連合国の間で揺れ動くタイという国の在り方に対する示唆がありました。タイへの興味が膨らむ作品でした。

  • バンコク駐在後すぐに勧められた。
    タイの人はこの映画を見たから親日らしい。
    映画みないとな。

  • 感動するいい話だった。
    小堀さんを代表する真面目な日本人像が描かれており、ぜひタイの方々にはどう見えるか聞いてみたいところ。
    アンスマリン冷たすぎるけど小堀さんもめげなすぎ。お母さんのオーンが良識あって素晴らしい。

    2013年公開の映画はかなりショートカット。原作の深さ・心の動きがそこまで出せていないのは上映時間が限られるから仕方ないかな。

  • 1987発行 財団法人大同生命文化基金 上下巻

  • 第二次世界大戦時のタイを舞台にした恋愛小説。
    恋愛小説としては古典的だが、とても良くできている思う。
    興味深いのは、当時のタイの人々の生活の様子が描かれてのと、戦争への思いや、日本軍への思いだ。
    また、著者が女性ということもあってか、女性特有の心理が詳しく描写されており、とても参考になった。
    どちらかと言うと女性向けかも知れないけど、男性にもオススメです。

  • 第二次世界大戦時のタイにおける、日本人の造船所所長とタイ人女性のラブストーリー。小説であるが、事実に基いているという。タイの友人がこの本を薦めてくれたのだが、非常におもしろかった。タイという国の味方がまたひとつ変わった。

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