バスク、真夏の死 (角川文庫)

制作 : 町田 康子 
  • 角川書店 (1986年11月発売)
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  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042450016

バスク、真夏の死 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 大きな事象がないまま物語は進んでいく。
    最期の悲劇に向けて、凪のように、ときには風を切るように。
    祭りでのカーチャが本当に楽しそうだったのが印象的だった。
    真実を知り、銃声を聞いたとき、虚しさがこみ上げる。

  •  異常な愛と死を描いた異色スリラー、だそうで…。

     双子の弟がいるヒロインで、謎めいた家庭となると、パターンはあれか、これか、とまぁなんとなくわかるもの。が、トレヴェニアンなので、一筋縄ではいかなかった。
     つか、この典型的な設定で、ここまでやるのかトレヴェニアン!!って感嘆いたしました。
     「ワイオミングの惨劇」でもラストが切なかったけど、これもラストが切ない。

     やっぱりトレヴェニアンは、ハンドリングが上手い作家なのであった。

  •  読了。これは傑作。

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