ヘンリー&ジューン (角川文庫)

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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042468011

作品紹介・あらすじ

1931年、パリ-、アナイス・ニンは自らの官能を試すことを夢見ながら、感じるままを日記に綴っていた。ある日、あふれる才能をもてあまし、荒々しいエネルギーに満ちたヘンリー・ミラーと、アナイスは運命的に出遭う。激しく奔放なセックスにより自らを解放していくふたり。そして、魔性の美をたたえたヘンリーの妻ジューンが、しだいにアナイスを魅了する…。「完全な愛」を求め、官能に傷ついてゆく男女を描いた甘美なる性のオデッセイ。これまで未公開だった部分を収録した完全版で贈る。

感想・レビュー・書評

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  • 恋をすれば多くを語りたくなる。
    愛する相手がいれば思いは猛る。

    精力も表現力も絶倫である女、アナイス。

  • フランスの作家、アナイス・ニンが実際につけていた日記。
    詩的に、でも的確に心情を表現している文章に魅了されっぱなし。
    これが日記だなんて。

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著者プロフィール

アナイス・ニン(1903年─19777年)
スペイン人作曲家を父に、デンマーク系フランス人歌手を母として、パリ郊外ヌイイ・シュル・セーヌに生まれる。11才の時ニューヨークに移住。20代の時夫とパリに住み作家修行を始める。戦火を避けて1939年にニューヨークに戻り、その後アメリカにとどまった。
ヘンリー・ミラー、アントナン・アルトー、オットー・ランクほか作家・芸術家たちとの交遊、恋愛、そして作家としての葛藤を一生涯に渡り綴った膨大な日記で有名。小説は『人工の冬』『炎へのはしご』『信天翁の子供たち』『ミノタウロスの誘惑」などの著書がある。

「2021年 『アナイス・ニンとの対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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