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- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042471028
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
タイトルだけでは分からないが、野球における日米「文化摩擦」に関する本の下巻。
長嶋引退後の歴代巨人の助っ人エピソード、当時「新人類」という流行語に合わせて新しい感覚を持ったプロ野球選手たち(落合、江川、清原…)、堤義明と広岡達朗の西武ライオンズ、高校野球という異常なイベント…
上巻も盛りだくさんだが、下巻もアメリカ人から見た日本のクレイジーさが記されていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
玉木さんの後書きが良かった。
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2010年の今でも本書の視点を感じることがある。
日本人じゃないからの枠組みは野球に限らない問題。 -
『日本人は跪いてあんたらの足にキスするか、そうでなけりゃあんたらの顔の上にしりをのっけてすわるか、そのどっちかんなんや』竹村健一
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