東京アンダーワールド (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (508ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042471035

感想・レビュー・書評

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  • 2002/5/1

  • ノンフィクション

  • 知らなかったことだらけでした。面白いだけでは済まされない。読んで良かった。

  • 主に、アメリカ人ニコラ・ザペッティの目を通して描かれた占領期からバブル期あたりまでの東京の裏面史。暗躍する不良外国人、ヤクザ、実業家、政治家、力道山。波乱万丈にして活力あふれる豪快なエピソードに満ちていた。東京という街は外部の助けがなくても十分腐敗している、その腐臭が不良外人を引きつけたにすぎない。

  • 2002.11.30~ 12.12 読了

  • 20151111

  • 日本の裏社会や六本木の歴史など、ディープな世界が興味深く面白かったです。

  • GHQ、RAA、力道山からロッキード疑獄まで。
    歴史の、教科書に載らない部分は コチラ。

  • 戦後の東京の裏の歴史を、一人のガイジンを通して眺められたのではないかと。
    それはそのまま日米史になるものであった。
    非常に面白く読めたが、
    真似はできそうもない苦笑

  •  敗戦後の混乱期に東京の闇市から身を起した、一人の外国人ニコラ・ザペッティのノンフィクション小説である。本人との度重なる取材を経て、その事実の裏づけを取り当時の東京の闇を暴く。暴力に支配された裏社会を生き抜き飲食店で成功を収めるニコラだったが、晩年は訴訟を抱え失意のどん底で苦悩する。ニコラの様な人生に共感することが出来る人は稀である。共感できないからこそ、一般人なのである。

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著者プロフィール

1942年、米国ニュージャージー州生まれ。大学在学中、合衆国空軍に入隊して来日。除隊後は上智大学で政治学を専攻した。出版社勤務などを経て、日米の文化をテーマとした執筆活動を開始。77年に『菊とバット』(サイマル出版会、早川書房)、90年に『和をもって日本となす』(現在、角川文庫)がベストセラーとなる。『東京アンダーワールド』『東京アウトサイダーズ』(角川文庫)や『サクラと星条旗』『イチロー革命』(早川書房)など多数の著作がある。

「2018年 『ふたつのオリンピック 東京1964/2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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