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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784042502012
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複雑な人間関係を背景に、アクロイド家での殺人事件をポワロ探偵が解決していく物語は、論理的な推理と驚きの結末が魅力です。町の医師の視点から描かれることで、事件の緊張感がより引き立てられます。叙情トリック...
感想・レビュー・書評
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アクロイド家の殺人事件をポワロ探偵が解決する、お話(?)。
町の医師目線で描かれる物語。
登場人物と出来事の謎を論理的に解明していき、最後は驚きの結末へ。
ちょいと犯人読めてしまったところもあったが、流石の名作であったなぁ。
いろいろな会社から出ているようで、自分が読んだものがこの版なのかわからないけど、とりあえず訳者の方が同じなのでこの版で登録させていただきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「アクロイド殺し」(ハヤカワ)、「アクロイド殺害事件」(創元)など、大人の事情が多々関与しているクリスティの名作。いわゆる「叙情トリック」という、読者を最初から最後までだます手法の代表作でもある。
クリスティ作品を長らく読んでいなかったのだけど、ポワロのキャラクターって、こんなに嫌なやつだっけ?というのが一番最初の印象。叙情トリックの一環なのかもしれないが、いちいち「脳細胞を働かせないと」と挑発してくる。
殺人事件が起こる前に2人ほど死ぬ人が出てくるのだけど、短い文章の中で人間関係が若干複雑なため、読み落としてしまうかもしれない。
あとは「この中に犯人がいます」という、古典的な犯人探し。名作過ぎて犯人はわかってるんですけど、状況が二転三転するため後半はかなりスムーズに読めるはず。
犯人を知っていても、自ずと感情移入して読んでしまうため、展開はなかなかスリリングである。ただし、最近の訳の方が読みやすいかもしれない。文庫本で手に入りやすいが、この本においては読書家向けとしておきたい。
ところで、クリスティ女史は、麻雀もやってたんですなあ。そこが非常に新鮮ではあった。
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