ABC殺人事件 (角川文庫 赤)

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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042502036

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  • (1981.11.18読了)(1979.11.18拝借)
    (「BOOK」データベースより)
    ―天才ポワロさまよ、その天才ぶりを見せてもらおうじゃないか。…名探偵ポワロのところに、ABCと名のる人物から挑戦状がおくられてくる。その後、Aではじまる土地で、Aではじまる名の人物が殺害される…。“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの傑作。

    ☆A.クリスティさんの本(既読)
    「そして誰もいなくなった」クリスティー著・清水俊二訳、ハヤカワ文庫、1976.04.30

  • 「話というものは、考えることを妨げるための、人類の発明ですよ!そしてまた、人が隠そうと思っていることを発見するための、絶対確実な方法でもあるのです。」

    ちょっと変で、チャーミングなポワロが解くミステリー。
    友人ヘイスティングの視点で進められるストーリーは、ポワロの考えをうまく隠し、またうまく表す効果があって面白い。
    「古い作品だし、そこまで緻密なトリックは…」と思っていたのが大間違い。
    ポワロが最後に解き明かすまでは、彼の真意がつかめずどきどき。
    まさか決め手がそんな!

    他の作品も読んでみよう。

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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