グレタ・ガルボに似た女 (角川文庫 赤 シ 3-12)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042520122

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で。
    最初の恐喝の辺りは面白いなあと思ったんですがクリスさんが何を考えてなんであの男とつるんでそういう行為に出たのかイマイチよくわからずなんとなく消化不良。あの子はあのままオランダに帰ってそれでいいのかしらん?アブとピーターの友情話として読めばそれなりに良い話ですが中年オジサンには若い女の子の世界は親子でもわからん、と言う話なのかしら。正直同性でも彼女の行動が理解不能。何をしたかったんだか。あ、金持ちになりたかったんだ。そうだった。

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著者プロフィール

1935年、ストックホルム生まれ。雑誌記者・編集者を経て65年から10年間ペール・ヴァールーとマルティン・ベックシリーズを10作書き上げる。ストックホルムに詳しく、マルティン・ベックシリーズの陰の主役ストックホルムの町と人々の暮らしの卓越した描写はマイの功績。現在ノルウェー語、デンマーク語、英語の翻訳者。

「2017年 『バルコニーの男 刑事マルティン・ベック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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