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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784042522058
感想・レビュー・書評
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ドートマンダーシリーズ4作目。ケチなテレビ窃盗で捕まったドートマンダーが絵画の偽装強盗に協力することに。
過去3作の登場キャラがたくさん出てくる、ファンサービス要素の強い作品。敵役に殺し屋ゼーンが登場して少しシリアスなのがシリーズとしては新要素。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
窃盗の現行犯で囚われていたドートマンダーの元に敏腕弁護士が現れる。無罪と引き換えに仕事を請けろ、という。依頼人は金持ちの絵画コレクターで、自分の所有する絵を盗んで欲しいらしい。偽装盗難をでっち上げ、保険金をだまし取る算段なのだ。依頼人から絵を盗む、単純なこの仕事は楽勝かに見えた。しかし、“疫病神"ケルプが登場し、盗んだ絵まで盗まれて…絶体絶命のピンチに陥ったドートマンダーだが、今度こそ大金を手に出来るのか!? 間抜けで冴えないけれど、なんだか憎めない小悪党たちの競演。大好評シリーズ第四弾。
原題:Nobody's perfect
(1977年) -
ドートマンダーシリーズ第4弾。1ページ目で彼はすでに法廷にいる。そこに至るまでの経緯を知るとあまりの運の悪さに既に笑いしか出てこないのだが、実際は?…そして絵画の保険金詐欺を手伝わざるを得なくなったドートマンダーと仲間たち。依頼人宅の絵画を盗むという簡単だったはずの仕事は、予想外の展開に大笑いし、ケーループー!と思わず心の中で叫ぶ展開を経て、いつものようにドタバタと。もちろんそれで終わるわけもなく、絵画を巡り彼らは翔る…。頭はいいんだよね。本当にちょっと運が悪いだけで。ああ、面白かった。
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❖主人公ドートマンダーのツキのなさがため結果してそうなるのか、気のいい相棒ケルプ(ある種疫病神?)が足をひっぱるせいなのか、あるいはその両方か・・毎度トラブルが生じてどんどん事態がヘンな方に転がっていくというシリーズ展開。腐れ縁の関係にある二人、相棒に対し被害妄想(?)抱く主人公の口吻がおかしかった。それを描写する筆致(語り口)がさえているからふたりの凸凹ぶりが映えるのである。ただ終盤の英国が舞台となるドタバタ劇ではやや冗長が感じられた。その失速に遭うまでは物語世界の愉しさ(幸福感)にひたることができた。
《窃盗の現行犯で囚われていたドートマンダーの元に敏腕弁護士が現れる。無罪と引き換えに仕事を請けろ、という。依頼人は金持ちの絵画コレクターで、自分の所有する絵を盗んで欲しいらしい。偽装盗難をでっち上げ、保険金をだまし取る算段なのだ。依頼人から絵を盗む、単純なこの仕事は楽勝かに見えた。しかし、“疫病神”ケルプが登場し、盗んだ絵まで盗まれて…絶体絶命のピンチに陥ったドートマンダーだが、今度こそ大金を手に出来るのか!?間抜けで冴えないけれど、なんだか憎めない小悪党たちの競演。大好評シリーズ第四弾。》(アマゾン紹介記事)。 -
ドートマンダーシリーズ第4作目。金持ちの美術品コレクターが、保険金目当てで、自分が持っている高価な絵画を盗んでほしいという依頼を受ける話。実行するのだが、盗んだ絵を盗まれたり、殺し屋に狙われたり・・・またすんなりいかない展開。二点三点とめまぐるしいが、最後はなんだかすっきりするのがおもしろい。
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ドートマンダー4作目。
チェフイックやハーマンXも出てきます。
ドナルド・E.ウェストレークの作品
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