戦争の犬たち (下) (角川文庫)

制作 : 篠原 慎 
  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042537045

感想・レビュー・書評

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  • 資本主義が 国家相手にクーデターまで画策し、実施するまで。これがフィクションのようで、半ばフィクションでないのが恐ろしい。戦闘シーンより、それに至るまでが9割を占めている構成が秀逸。

  • 中央アフリカの独裁政権を倒すべく様々な備品や武器を調達するべくヨーロッパ各地に散った傭兵仲間。彼らは着々と用意を整える様子は、特にディテイルが書き込まれており、圧巻である。フォーサイス自身が画策した作戦を彷彿させる展開にどんどん引き込まれる。

  • 最近もパイプラインが問題で南スーダンの独立したり、アラブの春があったりしたけど、その様子を見ると、本書が書かれて30年以上たっても、悪しき既存政党を倒しても黒幕は次の傀儡を探すだけで、世界の二極化が広まった現在ではアフリカの真の独立は訪れないのでは?と心配になる。


    また、あとがきにある、フォーサイスが実行した?クーデターも本書の細かさをみれば納得出来る。

  • 12歳か13歳ころ読んだと思う。ハードカバーで

  • 初めてこの本を読んで、十数年後
    まさか、自分がプラチナの取引をするとは思わなかった。
    初めて読んだ頃は、漠然としたイメージだったが、今思えばアフリカの小国どころの話じゃなくなってると思う。
    やはり、当時 そんなイメージを持ったフォーサイスはすげぇ作家だと思う。

  • フォーサイスの男気、ロマンティシズム、私は嫌いではないです。

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