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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784042560012
作品紹介・あらすじ
青年が極めた《科学》、その到達点にあったのは――《魔法》だった。科学者の青年が映像電子ドラッグで脳にストレスを加え、一時的に超能力者になる方法を発明する。彼はそれを即席の魔法《インスタント・マギ》と名付けた。それは古より世界に在った本物の《魔法》を脅かし、危機感を抱いた《魔法使い》たちは彼を巡って戦争を始めてしまい――? これは魔法が終わる物語。いつか科学が全ての魔法を解き明かす。
感想・レビュー・書評
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リョナ向け
知人に薦められた。
あまりにリョナ俗悪なので読み進められなかった。
ほめてゐる人が意外に多くてびっくりした。さらに驚いたのは作者がカクヨムに《あえて包み隠さずお伝えしますと、この作品は、大変いわゆる”好評”でした(筆者はこれのおかげで2年近くなにもせずに海外に行きながら暮らしたわけですから・・・)。》と書いてゐることで、そんなに売れたのかと思った。
https://kakuyomu.jp/users/Aokijuntarou/news/1177354055266973356
25頁や127頁、さらに作者の出身地から舞台が福岡県だとわかる。
22頁に渋柿が甘いものだと書いてあり(渋柿はシブい)、ほかにも間違ひがある。
題名だから肝腎なはずのIM(インスタント・マギ)は、活躍してゐるとはあまり思へない。
序盤に襲ひかかってきた魔道士は、すぐに輪姦されたり奴隷同然になったりする。そんな俗悪な描写のために登場させられたのかと思った。
登場人物もそれなりにゐるが、少しだけ登場してほとんど次巻のための伏線のやうな人物ばかりを出すのは、不要だと思ふ。
「デキ婚しちゃへばいいんだあ」とヒロインが言ふ箇所もある。そこは読んでゐて不快だった。フェミニストはかういふマッチョな文章にこそ怒って然るべしである。
調べたら輪姦描写もグロ描写も、どうやらリョナ好きには受けてゐた。私はリョナの何がおもしろいのか理解不能なので、受けつけなかった理由が納得できた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お手軽に簡単に、魔法を使えるようになった主人公。
そのせいで、本来の魔法使いから命を狙われる羽目に。
敵対している組織が、命を守ってくれるという
分かりやすい構図です。
さらに分かりやすいのが、最初の壁が失敗した事によって
さくっとやられてしまっている事?
正しく魔女っぽい状態ですが…これは情けをかけなければ
良かったような、と思ってしまいます。
まぁ帰宅(?)してこうなるとは
考えもしなかったわけですが。
魔法使いも錬金術師も、それを使って戦闘をする、しか
考えていないのが面白いです。
それ以外は卑怯で、誇りがない、という事らしいですが
勝ってしまえばそれで終わり、では?
とりあえず、男の夢を具現してくれそうな最後でしたし
頑張れw としか言えない未来です。 -
良くも悪くも30代男性向け。対象とは全然違うからかさっぱり合わなかった。
とにかくヒロインが天真爛漫にも程がある感じでイラっとする。
あらすじとしては好きだったので、キャラが残念な感じで、もうこいつらがどうなってもいいよ別に、もう。ってなってました。
結構所々グロいし。
男子は楽しめるのかなー。
ああ、でもエレノア対ゼラ戦は楽しかった。キャットファイト~。
私的には一言で言わせてもらうと草食男子の妄想乙。 -
伝統の魔術を全力の科学でぶん殴るクライマックスに大興奮。あのセイジを見たらゼラじゃなくても惚れる。セイジは天才とかそういう設定じゃないみたいだけど、あの手の演算を暗算でやるのはかなりポテンシャル高い。「長い」は笑った。ゼラのキャラもよかったし、とても面白い魔術+SFラノベだった。
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