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- Amazon.co.jp ・本 (451ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042560272
作品紹介・あらすじ
大戦により甚大な被害を受け、国家の枠が取り払われて“人種のるつぼ”となった日本。
巨大犯罪組織ヴィスコンティ・ファミリーの幹部ハイムラ・ユージは、組織に裏切られ殺されてしまう。だがすべてを失ったはずのユージは、気まぐれな死神の手によって蘇った。その傍らには、彼の“心臓”をその身に宿す少女・クオレ。
「これはあなたの鼓動なのよね――ユージ、あなたはまだ生きてる。ありがとう」
ユージは、自らの鼓動を聞く少女を連れ、後戻りのきかない復讐の道をつき進む。
復讐はエネルギーだ。活力だ。納得できない? それで結構! 『死に様』が『生き様』――!
これは、ヒトも悪魔も聖職者も声をそろえる復讐賛歌。
感想・レビュー・書評
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最初から最後まで裏切りっぱなしで、同じパターンが続いたのが残念。流石にこれだけ続けられると飽きてくるというもの。
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読了。
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テンポがいいのでサクサク読み進められた。
裏切りと裏切りと裏切りと、裏切り。死神さんの動きが見えなかったのが残念。
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