ゴースト・ギャロップ ‐蒼空の幽霊機‐ (Novel 0)

  • KADOKAWA (2016年8月15日発売)
2.67
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 14
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784042560289

作品紹介・あらすじ

弱視を理由に軍を解雇された【撃墜王】ヴェロス。エアレースで日銭を稼ぐ彼の元に、十年以上前に別れた息子・サウルが現れた。息子の前で格好つけたいヴェロスだが、レース中の事故で愛機すら失ってしまう。そんな中、彼の元に、無制限渡洋大レース「亡霊大騎行」開催の報と、伝説の「幽霊機」の噂が舞い込み――?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 初のミリタリ小説
    初のライトノベル系作品

    ご縁があって気になったので手に取らせていただきました。
    主人公<ヴェロス>の豪快さといい、空を掛ける飛行機たちの清々しさといい、読んでいて気持ちのよくなる一冊だったように思います。
    既に絶版しちゃっているとのことらしいですけど、今後新たに読まれる方のために軽い感想を書いておきます。もしよければ、ご参考までに。

    【本作の魅力】
    ・主人公が豪快で、性格がわかりやすい。真っ直ぐで無鉄砲なところが魅力的である
    ・ミリタリ系の専門用語がキツすぎなくて、知識のない人でも割と読みやすい。
    ・感情のぶつかり合いを軸に据えた台詞が多く、10代の方とかでも楽しめるのかなと思った。

    【物足りないと感じた点】
    ・主人公以外のキャラクターが影が薄いように思う。さらりと読んでしまったけど名前もほとんど覚えていない。
    ・飛行機の戦闘ではなく、レース中心の物語なので映像的な魅力が薄い。文体が普通というか説明口調に書かれているので、動きを体感できるような表現は見受けられなかった。ただ、レースに絞ってアイデアを厳選したのは、一般化されていないという点で非常に良いと私は思う。

全1件中 1 - 1件を表示

富永浩史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×