邪神任侠 家出JCを一晩泊めたら俺の正気度がガリガリ削れた (Novel 0)

著者 :
  • KADOKAWA
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042560692

作品紹介・あらすじ

札幌の薬局に勤める香食禮次郎は、権威を振りかざし患者は二の次な医師たちや、事なかれ主義で仕事を進める薬剤師の同僚たちに囲まれた日常に飽いていた。
 だが、そんな禮次郎の人生は、一人の少女と出会ったことで一変する。衰弱していたその少女はクチナシと名乗り、介抱したうえで警察を呼ぼうとする禮次郎に部屋に置いて欲しいと頼む。謎めいた雰囲気の少女に対する好奇心と同情心から、クチナシの頼みを聞き入れる禮次郎。だが、これが後に訪れる狂気の世界への入り口だと、彼はまだ知らなかった――。
「禮次郎さんって、食べたらどんな味がするんでしょうね」

感想・レビュー・書評

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  • 確かにSAN値下がるわ。
    そして、これ以上下げたくなくなるわ。

  • クトゥルーなのですが、クトゥルー神話をなにひとつ知らなくても問題なく読めます。

    北大卒業の薬剤師というと、北海道では相当なエリート薬剤師だと思うのだけれど、主人公はなんてことないチェーンの調剤薬局で薬剤師をしているサラリーマン。
    但し彼にはひた隠しにしている「過去」がある。
    それは育ての祖父が、札幌でも有力なやくざと関係があったという事だった。

    そんな主人公がある日偶然にも、マンションの入口で行き倒れの少女を拾ってしまう!?
    ややニヒルに構えているように見えても、根っこは人の好い主人公は結局苑少女を部屋に入れ、一晩泊める事になってしまうが、その夜とんでもない事が起こった!

    じわじわと事件に巻き込まれ、その結果やむなくやくざと関わる事になり、そして、ある意味人間ではなくなっていく主人公とヒロイン!
    このふたりが、札幌を侵蝕する、カルト宗教の皮をかぶったシュブ=ニグラスに対抗するわけだ。

    ホラーアクションのリアリティも確かで、テンポも良く、ヒロインのクチナシちゃんはらぶりぃ。
    ラストあたりでは本当にやきもきさせられる。

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