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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784042668015
感想・レビュー・書評
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「真夜中の死線」が期待外れだったアンドリュー・クラヴァンの作。こちらはわりとよかった。美少女エリザベスには秘密の友人がいて、彼女が窮地に陥るとあらわれて敵を虐殺してしまう。そう証言するのは本人だけなので、そんな人物はおらず精神障害のなせる業なのではと疑われ、精神科医コンラッドのもとに回される。そのコンラッド家で愛娘の誘拐事件が起こり、事件のカギがエリザベスの記憶にあるというつながりが。途中で犯人がばれてしまうのでミステリ的妙味は少ないが、途中のサスペンス性や結末にいたるまでのコンラッドの奮闘ぶりはなかなかのもの。読んでいて、これスティーブン・キングかと一瞬思ったりして、というのは誉めすぎだろうか。
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読み応えはあったけど、少し出来過ぎな印象を受けた。火事場の馬鹿力じゃ収まらないくらいの死闘を演じたよね、パパさんは(苦笑)じゃなきゃ最後は人知を超えた何か、魔法かなんかがパパさんにかかっていたとしか考えられん!
スポートも最後の最後であんな扱いで終わってしまって、あっけなかったな・・・ -
映画化したら面白そうなのに(ただしR18)と思いながら読みましたが、『サウンド・オブ・サイレンス』という映画になっていたようです。
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長いわりに説明不足なわりに解決しきってないわりに勧善懲悪でキャラが弱い!
が、訳文がたいへん読みやすい。
同時進行型で犯人側も描かれている為、これといって謎もなく、ハラハラはしないのだが、映画化とかして隠し隠しうまく演出すれば面白くなるかと。
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映画「サウンド・オブ・サイレンス」の原作。
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息をもつかさぬ勢いで書かれ、のめり込むのめり込む!エリザベスの狂気についても興味深いし、その一方では、コンラッドの小さい娘が変質者たちに誘拐される。結びつきはあるのか!? 娘を誘拐された父親の死闘が凄まじい迫力!
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映画『サウンド・オブ・サイレンス』(原題『Don't Say A Word』)原作
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殺人罪で起訴された美しい少女の診察をしたことで、精神科医・コンラッドとその家族が恐ろしい事件に巻き込まれていく。
設定、展開がスピーディで面白く、秀逸な作品です。
確か「サウンド・オブ・サイレンス」というタイトルで映画化もされていたはずです。そちらはまだ観ていません。
アンドリュー・クラヴァンの作品
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