妻という名の見知らぬ女 (角川文庫)

  • 角川書店 (2003年8月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784042668046

作品紹介・あらすじ

田舎町でクリニックを開いている42歳の精神科医キャル。結婚して14年経っても美しい妻マリー、二人の子供たちと穏やかな日々を過ごしていた。しかし、一人の患者が起こした事件が、闇を掘り起こしてしまう……

感想・レビュー・書評

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  • 37873

  •  田舎で精神科医をやってる主人公は、ある日傷害事件をおこした青年の治療を頼まれる。

     妻を愛しすぎる男ゆえの悲劇です。
     相変わらずクラヴァンは上手い。じわじわっとくる狂気というか、疑惑という毒が、主人公を酩酊させていく。物語は、主人公の視点で語られるので冷静な印象があるんだけど、その薄皮の下の猛ってるものがむしろ怖かった。

     うん、これは怖い物語なのだ。

     そして、物語の終わりが真の終わりではない。
     それがわかるから、さらに怖い。

  • 持ってるけど未読

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