- Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042693024
作品紹介・あらすじ
ペルーの森林で「すべては偶然ではない」ことを学んだ著者。霊的存在としての人類は、なぜ地球上に出現したのか。そしてこれから何処に向かおうとしているのか。世界的ベストセラー『聖なる予言』の続編。
感想・レビュー・書評
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主人公が冒険をしながらスピリチュアルな進化していく物語、
「聖なる予言」に続く第2弾。
「聖なる予言」で人間の意識を改革する第一の知恵から、
第九までの知恵をペルーで体験した主人公が第十の知恵を求めて、
アラパチア山脈へと旅立つ。
第十の予言は人生の目的とはなにか。
自分は何をするために生まれてきたのかということについて気づくこと。
そのためには自己の本質、内へと向かう旅をして霊的なエネルギーを高めていかなければいけない。
物語は「聖なる予言」よりスピリチュアルな内容になっている。
「聖なる予言」もそうだけど、この本も面白くて夢中で読んだ。
このテーマは難しいけれど物語の中で主人公と一緒に学んでいけることで理解しやすいと思う。
何度も繰り返し読んでスピリチュアルな成長に役立てたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
痛みの意味とバースビジョンが興味深かったです。
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聖なる予言の続編。これはまた、ちょっとぶっ飛びすぎな感じが‥‥。
バース・ヴィジョンの話とか魂のグループの話(ブルースのディスクとおんなじ?)が出てくる。
最後の方は、安っぽいSF小説っぽくなっている感もあり。
これも、時間がたてば、なるほどね!ってなるのかなぁ。
「いちばん大切なことは、自己弁護や証明に時間を使わないこと」というセリフには感銘を受けた。 -
聖なる予言の続編。
やはり続きを読みたくなる一冊。 -
感想
生まれてきた意味。今の人生を眺めているだけではわからない。前世からの因果は必ず絡みついている。次の生まれ変わりにどれだけ残せるか。 -
£2
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聖なる予言は実話かと思ったほどであったが、ここまでくるとちょっとやり過ぎかな。すべての偶然をこじつけて意味のあることとして、話が進むのであるが、町中ですれ違う人についても意味があることになる。確かに偶然は必然ではあるが、波長が合った場合にだけ偶然が必然となるのである(私の解釈)。いわば、必然となる機会が我々には与えられているということななろうか。
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